MUPでの学び Instagram編 【OUTPUT1】
MUPに入学してからの自分自身のアウトプットの場として、山形から発信していきたいと思います。読んでいただける皆さんに少しでもわかりやすく、読みやすい文章なるように日々改善しながら発信していきます!
これを読めばインスタグラムの基本がわかりますよ!
目次
①インスタグラムの概要
②なぜ集客に繋がるのか
①インスタグラムの概要
インスタグラムのユーザー数
・世界人口 77億人 ユーザー数 10憶人(12%)
・日本人口 1.2憶人 ユーザー数 3300万人(27.5%)
・山形県人口 108万人 ユーザー数 29.7万人(27.5%)*想定
「国民の4人に1人がインスタグラムを利用している!!!」
インスタグラムのユーザー層
これまではインスタグラムの利用者といえば、若い年齢層しか使っていないというイメージがありました。しかしスマートフォンのユーザー層の拡大に伴い、ここ数年で各年代での利用者の増加率に変化があり50代以上の男女の利用率が高まってきています。
「若い子たちのもの」だけではない!
「男女問わず、幅広い世代で利用されるSNS」
インスタグラムのポイント
・インスタグラムは写真や動画で情報を伝える直感的なコミュニケーションを行うSNSであるため、目にしたユーザーにわかりやすいインパクトを与え、ダイレクトなレスポンスをもらえる可能性が高いメディアといえます。
・これまでの投稿では「非日常」が重要視されてきましたが、現在は「日常」の仲間同士の時間や絆が重要視されています。
・インスタグラムは2.3時間に1回のアクティブ率でLINEを上回っています。
現在ではユーザーの「ライフスタイルアプリ」になっている
②なぜ集客に繋がるのか
「オークションマーケティングからクオリティーマーケティングへ」
従来:オークションマーケティング
ホットペッパーやチラシなどは高い掲載費を払えば上位に表示され、高い広告費を払えない中小企業、個人店舗は下位に表示される。予算の少ない中小や個人店舗が戦うのは厳しい媒体だった。
料金を支払わないと掲載が終了してしまうため、支払った広告費用が資産になりにくいという側面もある。
現在:クオリティーマーケティング
インスタグラムやMEO・SEOのようにお金を払っても広告などの上位表示が約束されない広告。
個人のコンテンツやクオリティー、質によって企業よりも個人のほうがフォロワーが多かったり、SEOも個人のブログのほうが大手よりも上位に表示されることが多くある。
基本的に費用もかからず、インスタグラムのフォロワーやMEO・SEOの掲載順位は資産といえます。
個人が大手に勝てる時代になった!
広告には単発広告と永続広告の2種類があります。
インスタグラムは価値が高いと言われる永続広告であり、運用をしていくにもブログやメルマガとは違い難易度が低いため継続しやすいという点があります。
永続広告にも2種類あり、攻めの広告であるプッシュ型と待ちの広告であるプル型に分かれます。
・プッシュ型の集客*顧客にとってはちょっとめんどくさい
不特定ユーザーに情報を届ける
・プル型の集客 *顧客の興味のあるものだからノイズにならない
特定のユーザーが欲しい情報を探す
【まとめ】
今回はインスタグラム基礎の基礎をまとめてみました。
今日はちょっとこのぐらいで…
これからもMUPで学んだことを中心に発信していきますので、お時間あったら読んでみてください!
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