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【自分で気づかないと人は動かない。】

誰から言われるよりも自分で気付けば人は変わる


人が動くときは誰かに助言されるときではない。自分の中で気づくことが人が一番動くタイミングなのだ。そんな気付きを与えられるような人になりたい。偉そうに正論を言ったって人は動かない。人は感情の生き物なのだ。


正論だけではなかなか動かない。わかっていても、感情が動かなければ仮に動いたとしても、長くは続かない。どんな人であれ、周りからとやかく言われることが好きではない。自分の意志で動くときの方がやりがいを感じるのだ。


もし仮に人から言われたことをずっと続けられる人がいるなら、今頃、本などの自己啓発を読んだ人はみんな成功しているだろう。何かインプットしても、その時の心は動かされても行動に移さなければ何も変わらない。心が動いた瞬間まずはやってみなければいけないのだ。


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人生が上手くいっている人と上手くいっていない人の違いは自分で気づきを得ているか得ていないかの違いにすぎない。日ごろから物事に対して、考えている人は気付きやすくなる。そして、行動しなければいけないと思い、行動するのだ。


気付きを得るためには、周りをよく観察し、自分という存在を客観的に見る必要がある。そして目の前の置かれた状況を自分の中で意味付けしなければいけない。このように書くと難しく感じるかもしれないが、そんなことはない。


自分の感じたことに対して、放置せずにしっかり振り返ればいいだけだ。自分の感情と向き合わなければ、一生その違和感は残り続ける。どんなことも対応は早くしなければ、雪だるまのようにどんどん大きくなってしまう。


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とにかく感じたままに動く。それが一番大切だ。他人にどういわれようと、自分の感じたことを信じてほしい。その感情は何か変わるきっかけになるかもしれない。ちょっとした違和感や行動が未来の自分を変えることになる。


小さい時は、感情のままに動いてきた。しかし、歳を重ね大人になると、自分の感情をなかなか大切にすることができない。周りからの目線や倫理に従って動いてしまう。やりたいことよりもやらなければいけないことで動いてしまうのだ。


そんな人生であなたは満足するのだろうか。たった一度しかない人生だからこそ、自分という唯一無二の人生を送りたくないのだろうか。周りなんて気にしなくていい。自分の感情のまま生き続けろ。


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自分の目で見て感じたことに間違いはない。正しい選択をしなくていい。自分で気づいたことに対して、行動すればいい。そうじゃないと一生後悔する人生を送る羽目になるから。


後悔したくなければ、自分の感情と向き合い大切にする


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


【今日の格言】

勇者とは怖れを知らない人間ではなく、
怖れを克服する人間のことなのだ。


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