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146.自分に合ったフィールドで

あなたはどんなところで生活をするのが好きか?
私は生まれてきて21年間ずっと京都に住んでいる。

だからこそ、京都の良さがいまいちわからない。早く京都から出てみたいという想いがずっとあった。離れてみればその土地で住む良さがさらにわかるだろう。


東京という大都会

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今日は用事があり、約1年ぶりに東京に来ている。私が東京に来るのはこれが4回目だ。1回目は友達との旅行。そして2,3回目はテニスの試合を見るためだ。1回目に来たときは東京の観光地を回ったが、今は観光したいとは思わない。知らない土地を動き回るのは窮屈な気分になってしまう。

私は就活をしている中で京都から出て、東京で働きたいという想いがあった。しかし、いざ東京に来てみると関西が恋しくなる。1日来ただけでそう思うのだから私はよっぽど関西が好きなのだろう。

私にとって東京はおしゃれすぎるし、人が多すぎるし、電車は難しい。社会人になってから知らない土地で働くのは苦労が増えそうだ。


将来どんなところで住みたいか?

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今、この質問をされれば近くに海があるところで住みたいと答えるだろう。その理由は、サーフィンをしたいからだ。そして自然が近くにあるのは私にとって重要だ。1か月だけニュージーランドに留学で住んでいた経験がある。ホストファミリーの家から海まで徒歩5分であった。

その時の生活は毎日海辺を歩くのが日常であった。海を見ながらこれからの自分はどう生きていこうかと向き合えた貴重な時間であった。私はそんな生活をしたい思いがある。だから都会というよりも自然にあふれたところで生活したい。


どうしても仕事が第一優先になってしまう


社会人になればどうしても仕事が第一優先になってしまう。どこに住むかも働く場所で決める人が多いし、何を決めるにしても働くということを抜きぬ考えるのは難しい。私は働くことを第一に生活をしていきたくない。ちょっと前までの自分の考えでは、若い時にはバリバリと働いて、自分に実力をつけて歳をとってから自由に暮らしたいと考えていた。

しかし、今ではできるだけ早く時間と場所を自由に暮らせるような暮らしをしたいと考える。世界一周をしたり、サーフィンをしたりする生活は歳をとってからではなかなかできない。今やらなければいつやるのだろう。今やりたいことを今やらなければ意味がない。

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準備をしている時間なんて人生に一分たりとも無いということ。

どうしても何かの準備をする時間が多い。しかし、準備をしてる時間にこの世から命が無くなってしまえばどうするのか。きっとあの時やっていればよかったと後悔することになるだろう。そんな人生は送りたくない。

今やりたいことをやるしかないのだ。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言


人と自分を比べないことも大切。
比べたらキリがない。

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