外資転職日記 Vol.1

  • 単なる1on1かと思ったら、参加したのは日本の全員が集まるMTG。そこで何の前触れもなしにいきなり英語で自己紹介をするハメに。「Are you there?」に対して、このMTGにいるという意味で「I’m here」と言ったら、いきなり「いねえじゃねえか」と突っ込まれるというマイナスからのスタート。特に準備もしていないので、しょうもないコメントしかできず。「外資はマウンティングがすごい、最初の印象が全て」という原則に乗っ取ると、かなり失敗したと言わざるを得ない。
    教訓:人事だろうと誰だろうと、自分に合わせて丁寧に教えてはくれない。人の言うことは安易に信じない!!!落とし穴がたくさんあるので、海外旅行みたいに常に気を抜かないで臨むべし。常に、「あの人はああ言っているけど絶対準備しないとやばい」など、気を張る必要がある

  • 全部英語でミーティングが進行しており、聞く習慣がないのであまり内容が入ってこなかった。かなりやばい。気合を入れて英語と触れ合い続けないと大変なことになる・・・!

  • 多分、最初は「仕事がわかってない」「英語ができない」「なのにアナリストとか言ってて、ただいるだけの、no valueイメージ先行」の三重苦になる。なので、多分こういうスタンスで行った方がいい。
    <Mind>
    ・できなくてもニコニコする。ジョークはしっかり言う。プライド高くてできないとスネるやつにはならない。GOさんのイメージ!
    ・この状況をしっかり楽しむ!!最高じゃん!!と思う
    ・できないたびにイチイチ凹まない!できないことしかないから、いちいち凹んでいたら死ぬと思う。ポジティブ思考!
    ・自分のイメージを気にしない。多分最初はいけてるイメージになんてならない。ボケボケでいながらも「とにかく頑張るやつ」「なんかめっちゃ意欲的なやつ」「色々提案してくるやつ」を目指すと良さそう
    ・勝ち負け思考を捨てる。多分最初の3ヶ月、勝てるなんてことはない。とにかく教えてもらう、勝たせてもらう。
    <Action>
    ・英語を1秒でも早く理解することに全てをかける。英語ができないことが負目になってビジネスに悪影響を与えたりは絶対にしない
    ・自分の持ち場でとにかく分析力を発揮しまくる。英語もできなくて対して分析もできないと、一瞬で無能認定される。
    ・いつでも頼れるような人を早く見つけて、その人は絶対味方!みたいな状況を作る →とりあえずHRのKさんを捕まえる?

  • 上記を踏まえて意識するValue
    ー根拠のない自信!!
    ーいつもニコニコ、目指せGOさん
    ー絶対にめっちゃ聞きまくろう、ほっといても誰も教えてくれないから
    ー英語と分析力に命をかけて、生き残ろう
    ーチャレンジングな環境を楽しもう!やばいと思ってても何も変わらないので

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