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自分が自分であることを誇る

こんにちは。

自分自身に対する接し方、距離感のとり方に関して感じていることをまとめました。

自分を誇る、自分を愛でろ、ということを論じた内容です。

自信をもつ

まず、自信をもつというか、自分を認めていいんだよ、という内容です。

お肌がひじょうにきめ細かい、heyの佐藤社長の下記記事より抜粋。

自分の今までやってきたこと、持っているもの、考えてきたことって過小評価しがち。「どうせ自分は大したことがない」「まわりの人の方がすごい」とか。でも、「内側」にあるものにこそ、オリジナルの価値があったりもする。

良い仕事しているのに、確実に成長して周囲の同僚からも変化を褒められているのに、「どうせ自分は大したことがない」と考えがちなヒトはたしかにいました。自信もてよ、山賀さん。

信頼残高が積み上がってきているのに自己肯定感が低すぎるのはモッタイナイなとおもいました。周囲の接し方のあり方も重要な変数だけど、まずは自分でココロの持ちようを少しでも変えれると良いかもね。

「自分が自分であることを誇る」ってたいせつ。

「健全な自己肯定と自信は、必要であり大切なモノ」とは良いフレーズ

「ワクワクしそうだから」で、仕事を選んでいい

仕事をするとき、「やるべき/やったほうが良い/優先度が高い」という軸で捉えて、受け持つ役割や優先度付けすることが普通?かもしれません。

ただ、ぼくは「ワクワクしそうだから」「なんか好きだから」で受け持つ役割を選んでも良いんじゃないかなと思っています。「内側」にあるポジティブな感情と紐づく仕事をしたほうが、結果的に良いアウトプットになる可能性が上がるんじゃないかなと。

どーせベンチャーなんて解決すべき課題が山積みなので、山積みの中からワクワクする/興味がある仕事を選んじゃえばいいじゃんって言ってます。

ワクワクする仕事は良い。美貌あふれる堤さんも言っています


ただ、ニュアンス補足すると、ワクワクする仕事を選ぶためには成果を出すことで勝ち取る必要があるとおもう。

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会社の全社mtg資料より抜粋

楽しい仕事を選びやすい状況を作るためには、信頼残高をためて、「成果でWillを勝ち取り、たのしい仕事を選んでしまおう」とメッセージングをしてます。

会社というハコを利用してしまえって話もよくします。

ある程度信頼残高が溜まっていると感じるヒトから相談受けたら、8秒くらいで「やったらいいじゃん」の一言で済ませてます。だってさ、やったらいいじゃんって思ってるからさ。

自分を愛でろ

自分を誇る、という文脈からそれます。

社内で、子供を出産して育休から戻ってきた瑞穂さんというメンバーがいました。自己肯定感にちかしいんですけど、「自分を愛でる」ことの優先度がなんだか低い印象です。

以下、瑞穂さん宛の私信を書き綴ります。

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日報文化があります。育休から戻ってきてくれた初日のぼくのpost

ぼくの主観と所感なんだけどさ、数年前に入社したときから、「ウウゥ...ダメだ。。。」って勝手に自分にガッカリしがちなヒトという印象持ってます。

自分にきびしいのか、他メンバーと比較して足りないと自己判断したなのか、正確な理由は把握しとらんですが、落ち込んでいるというか自己肯定がひくい思考の罠に陥りがちというか。

そんな、瑞穂さんが子供を出産して職場に戻った際、子供が休に熱を出して仕事を休むことになった際、「会社やチームメンバーに迷惑掛けてしまった。。はぁ、ダメだ。。。」と気持ちが落ちそうだなとおもいました。

また、小さいこどもを大切にするがゆえに、自分自身をないがしろにしてしまいがちな懸念がありました(勝手な憶測ですが)。なので、「自分を愛でろ」と伝えました。

「瑞穂さん、自分を愛でていいんだよ」

まとめ

自分が自分に褒めれるような仕事をする。自分の期待を超える。半年前の自分よりもいい仕事したな、楽しく気持ち良く働けるなと思えるようにする。

基本的には「相手の期待を超えろ」という論者なのですが、自分を褒めれるような状態を目指すのも良いとおもう。

「自分が自分であることを誇る そういうヤツが最後に残る」


蛇足:「俺の本気はすごいだろ?」

そして、「俺の本気はすごいだろ?」って自分に言えるような誇れる仕事したいよね。

下記、サイバーエージェント内藤さんのブログ記事が文脈的に共感したんだけど、長くなってしまったので、よければ自分で読んでくれ。

もっともっと貪欲になって、
僕も、
俺の本気はすごいだろ?と言いたい。
「本気」のすごさをみせていきたい、と思った。

では、おわり。

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