見出し画像

SEO対策Vol.1[ペルソナとロングテールキーワード]


最近、検索エンジンGoogleの仕様が変わった(2023年3月)、コアアップデートといいますから、バージョンアップですね。うちも検索順位が下がったキーワードがあるので対応せねばと考えている次第です。

さてさて、まずは動画からご紹介します。

お時間のある方、興味ある方はご覧ください。

SEO対策は直接の技術が若い人によって公開されていますが、実はWebマーケティングと密接な関係がある。つまり、SEOでアクセスアップしても売れなければ意味がないから。

ロングテールキーワード

「お歳暮」というキーワードは一見よさげですが、実際に百貨店サイトで経験した結果から申し上げると売上にはつながらない。むしろ、例として「高島屋 お歳暮」できた訪問者の方が買う。
それ以上に「高島屋 お歳暮 喜ばれる」というキーワードで北方の方がネットでよく買っていただけるということです。
これをロングテールキーワードと申します。

キーワードには消費者の意図が隠れている

キーワードには消費者の意図が隠れています。その属性に着目してSEO対策をかける必要がある。例えばペルソナを「アウトドアを始めたい女性」商品を「メスティン(飯盒)」とした場合に、仕様であるとか、ついでに買うべき商品であるとか、使い方であるとかがわかる。これらを組み合わせてコンテンツを構成すべきと思うのです。

季節によってキーワードをかえるべき

また、季節によってキーワードを変えるべきです。例えば母の日前期(3月)、本番(4月~5月前半)、母の日以降(5月~6月)
売れるキーワードは違います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?