2月初めてのノルウェー語レッスン
2月に突入して初めてのノルウェー語レッスンがありました。
使ったサイトはもちろんitalki。
italkiはオランダ語を学んでいる時から使っています。
外国語のレッスンといえばこれって感じでかなり日本にも浸透してきているレッスンサイトではないでしょうか。
今日のレッスンの内容
今日は、
"enda"と"fortsatt"の違い
”Ja, det vet jeg og."はなぜogがつくのか
などについて学びました。
あとは、いつも通りフリートーク。
ノルウェー語のレッスンは1月に受け始めたばかりで、私もまだまだ初心者。
ノルウェー語を話すといっても、本当に赤ちゃんみたいな感じで喋ってます。
文字通り、頭を抱えたり顎に手を添えて考え込みながらポツポツ単語を言ってる感じです。
ノルウェー語初心者が初めてレッスンを受けた時の感想については、こちらからどうぞ。
https://shizuka-blog.com/beginnernorwegianlesson/
レッスンで心掛けていること
過去に、留学のため英語のオンラインレッスンを受けていました。
その時はなんも準備しないで、いつもぶっつけでやってました。
ある程度喋れる場合はそれでもいいかもしれません。
しかし、せっかくのレッスンなので(お金も払ってるし)もっと有意義にしたいですよね。
テキトーにやってた頃の反省を生かして、ノルウェー語レッスンではあらかじめ
レッスンでは何を言うか書いておく(どんなフレーズを使うか)
使うかもしれない単語をメモしておく
などの準備をして取り組むようにしています。
この辺はまたブログの方でもしっかりご紹介したいと思います。
ノルウェーにも階級がある?
ノルウェー語には
・en
・ei
・et
と、3つの冠詞があります。
その中でもeiはenに置き換えられるので、一応その辺は救われますよね。
今日のレッスンでは先生が、
「オスロの南のほうの上流階級ではeiは絶対使わない。僕たちみたいな中級階級はまあ半分くらいかな。」
とはっきり言っていました。
思わず、「面白い!!」と言ってしまいました。
ノルウェーは確かに「王国」ですし、階級もあるのかとその時初めて発見しました。
ノルウェーの歴史については実は軽くしか知らないので(ヴァイキングとか石油とか)、これを機に歴史の知識も深めていきたいなと。
今日のまとめ
外国人が日本語を学ぶ時も、その歴史的背景を知らないと言葉が身につかないと思います。
実際に日本語教師として活動もしているので、めちゃくちゃそう思うんです。
それと同じで、自分がどこかの国の言葉を勉強するときは少しでもいいから歴史を知っておくとさらに言語を自分のモノにできるんでしょうね。
明日からできるだけ毎日レッスンを受ける予定です。
赤ちゃんレベルなりに地道に頑張りたい所存。