小説のプロットを考えてみた

小説のプロットは、小説の設計図の様なものだとインターネットで調べ、簡単に聞きかじりました。今回は初めて小説の設定を自分なりに考えてみたので公開します。今のところ執筆や、連載予定はありませんが、代わりに書いてくれる人や、読んでみたい人など、感想をいただけると嬉しいです。

5W1H

いつ（When）　2020年10月
どこで（Where）日本で
誰が（Who）性格が違う10人が
何を（What）令和元年まで時間を遡った
なぜ（Why）「あの時もっとこうしたかった」と思ったから
どのように（How）ウイルスにかかり気を失ったら

登場人物

人物の性格、ビジュアル
主人公は、サラリーマン、温厚でお人好し、素直。顔はフツメン。短髪、清潔感はあるが、整髪料はない無香料、無印。

生い立ち、境遇
両親が多額の借金をしていて、経済的には裕福ではなかったが、仲の良い家族。友達には恵まれたが、勉強はそこそこだった。皆勤賞。

抱えている問題
ウイルスにかかり瀕死になる運命

解決するための手段
時を遡ってウイルスから逃れようとしたり、これを防ごうとする

主人公のほかにも時間を遡った9人がいる

1. ウイルス蔓延を阻止しようとする人
2. ウイルスに苦しむ人を助けようとする人
3. 自分の他にも遡った人がいると気づいた人
4. 自分が何回目の遡りか気づいた人
5. 残りの人生を楽しむことを選んだ人
6. ウイルスのワクチンをはじめて発明した人
7. 返さない借金と外れない投資を繰り返す人
8. 性犯罪や窃盗罪を繰り返す人
9. 迫る最後に絶望し自信がもてないでいる人

舞台の世界観

2020年10月の日本

舞台のルール（魔法・政治状況等）
・時を遡ったのは主人公を含めて10人
・偶然の産物は、遡る前の事象になりやすい
・時を遡ることは何度もできる、あるいはしていた
・ウイルスにかかり瀕死になる最後の結末は不変
・瀕死の苦しみの感覚や心のキズは残る
・遡ったとき、これが何回目の遡りか本人には記憶がない

いかがだったでしょうか。まだあらすじも決まっていないので、本当に設定部分だけですが、私はこの世界観を作り上げている時間が楽しいなと思いました。読者は登場人物の10人の誰に共感するかも気になります。もし、あなたが今、望まない形でウイルスに感染し、力尽きようとしたとき、令和元年まで時を遡れるとしたら、どう生きたいですか？ぜひ、コメント、埋め込みなどで教えてください。

#自己紹介 #毎日note #note #毎日更新 #毎日投稿 #人生 #生き方 #日常 #日記 #エッセイ #哲学 #幸せ