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ヒンドゥー教が教えてくれる最高の幸せ 〜自己肯定し自分らしく楽に生きる〜

「好きなことしかやってられない時代が来る」と教えてもらったのは、7月の展示会で。占星術に詳しいお客様からでした。本当に、どんどん周りでも自分の本当に好きなことを堂々と主張する人が増えてきたと思います。それは、自分らしく生きるということでしかない。

今年は自分らしさからかけ離れた状態から出発しました。そして残り1ヶ月となった今、漸く自分らしく堂々と居られるようになってきました。そしてnoteではなくインスタで毎日自分を発信しています!そう。私は私を良いと言ってくださる人と繋がることでしか幸せになれない。全ては周波数ですね。なんとなく好きという理由でお気に入りのお店があると思いますが、小さいお店でも成り立っているのは、ちゃんとそのお店の周波数に惹きつけられる人がいるということ。私の小さなビジネスでも「好き」と言ってくださる方はいらっしゃいます。私の周波数に合う人に気づいていただくために、自分らしさを発信し続けていきたいと思います。

そこで大事なのは、ありのまま飾らないことかもしれません。私も、インスタを見て楽しんでいるのは、その人の個性と言っていいかもしれません。本当にもう「その人がその人らしく居る姿は見ていて気持ちがよい=正義」でしかない。

そしてもう、頑張らなくてもいい。「頑張る「はもうすぐ訪れる風の時代には要らない要素だそうです。noteを始めた頃の私の記事は、固い(笑)!これからはもっともっと肩の力をぬいて生きていこうと思います。実際最近は好きな人と好きなことをする、に集中しています。

そういえば、ネパール人はすでに風の時代を先取りしているかも(笑)!頑張らなくてもいいことも知っているし、皆、自分大好きで自分に自信を持っている。それは本当に素晴らしいことだなと思います。その秘密はヒンドゥー教にあるのではと最近気づきました。💡

ヒンドゥー教にはルールや道徳のような教えは無いと思ってきました。しかしヒンドゥーの伝統的な儀式は、ものすごく大事なことをしっかりと人々に植え付けていると思うのです。それは何かと言うと「自己肯定感」です。

神様と同じ名前をつけることが一般的な彼らですが、プジャ(儀式)では年に何度も自分が神様であるかのように花輪を掛けてもらい、ティカを塗ってもらい祝福されます。現代においても省略せず、脈々と続く伝統を維持している故の強さがあります。つまり自分は自分で素晴らしいということを定期的に確認している強さ=自信につながっているのです。つまり自己肯定が強く、私は私で素晴らしいのだという絶対的な自信を持っているのです。そしてそれが、幸福度を高めてくれる最高の教義であると思います。

日本人を含め現代人は、自分は自分でいいのかと悩んだり、自信が持てなかったりします。でも最終誰もが求めているものは幸せになることです。

ということはつまり、自己肯定=幸せ であると気がつくことが大事です!

あなたはあなたでいい!!自分らしさを大切にして好きなことだけして生きていい!もう人の目は気にしなくていい!

画一的な基準は音を立てて崩壊すると思います(笑)。

自分らしさを発揮することでしか幸せになれない。これに気づいたらもう一丁上がりです!

これからは大事なってくるヒンドゥー的生き方。もっと掘り下げていこう♪











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