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みんなで考えよう

どうしたら日本人のための日本を取り戻すことができるのだろうか。

日本人がいるから、日本という国が存在する。
日本という国があるから、日本人が存在する。

国がなくなったら、そこにアイデンティティーは存在しない。日本人がいなくなった日本は、日本ではなくなる。多様性、共生を叫んでいる人たちは、どう考えているのだろうか。ユダヤ人のように国を追われた日本人の未来しか想像できない。
国土を失っても日本人でいられるのだろうか。
八百万の神々も存在し続けられるのだろうか。

信仰する人々がいなくなったら、神様は消えてしまうと何かで読んだ。八百万の神々に守られていた日本。信仰する日本人がいなくなれば、神様も消える。守護神がいなくなった日本は、人の住めるような土地ではなくなるのかもしれない。
神様は、ときに残酷だ。

日本は、戦後ずっと外国のために生きてきた。
日本人は後回し。
何をおいても、まずは外国人。
日本人の持つ謙虚さという美徳につけこみ、日本人を二の次にしてきた。

日本は主張してはいけない。
日本は西欧諸国より劣っている。
彼らが正しい。

幸せに導かなければならない日本人には我慢を強いた上での、諸外国への多額の援助。いい人をずっと演じてきていた。そしていま、どうなっているか。外国から感謝される存在になっているか。ただお金を出すだけの軽んじられた存在になっていないか。


私は、日本から外国人を一掃したい。
安易な帰化にも反対だ。
極端な考えで、受け入れられないことは分かっている。グローバルな時代に何を言っているんだと言われることだろう。だが、わたしからすればグローバル化なんてくそくらえだ。日本人の気質には合わない。

日本のグローバル化は、言葉と雰囲気。トップに明確な理念がない。なんとなく。世間の評判が怖い。みんながやっているから。みんなと同じことをしていれば安心。信念がないから、簡単に海外勢に負ける。海外の猛者からすれば、お人好しな日本人などネギしょった鴨でしかない。

日本では、美しい日本語だけを耳にして生活したい。
おかしな望みだろうか。
ここは、日本だ。
表記は日本語だけで十分だ。

日本語が表記されない時間がある電車内の案内。ここでも日本人に我慢を求める。日本人は我慢をして、外国人に配慮をしなければならない。自国において、なぜ外国人を優先しなければならないのか。なぜ、そのようなプライドのない考えになるのか、私には理解できない。怒鳴るように話す外国語を耳にするたび、気持ちが荒む。

日本は単一民族だから、ここまで成長してこられた。個々人に違いはあれど、集合的無意識は共通したものを持っていた。だから、同じ方向を見ることが容易だった。

鎖国をしていた時代が、一番日本人に合っていたのかもしれない。日本人の美意識が開花した時代。もっとも日本人が日本人らしくいられた時代。

奇しくも今、鎖国に近いような状態を保てている。このチャンスを活かさなければいけない。明治維新のような大きな変革が必要だ。日本中でおかしなことがまかり通っている。全てに片を付け、誰もが未来に希望を持てる日本に立て直す、そんな時間を迎えているのかもしれない。


まずは、日本人を幸せにする。
すべてにおいて日本人を優先する。
きちんとした人を除き、外国人は税金10倍でもいい。
刑務所も税金が使われている。
当然、外国人に生活保護はない。
医療費も自分で保険に入っていなければ、実費。
当たり前のことだ。

これまで日本人には厳しく、外国人には甘かった。
これからは、日本人を甘やかそう。
日本人のためにお金を使おう。
日本人だけ雇っているお店で買い物をしよう。
日本人で日本の経済を回していこう。
日本人が手を取り合い、助け合っていこう。
真面目に生きている日本人が報われる日本を造ろう。

仕方ないと諦めて受け入れるのではなく、行動しよう。日本を守るために立ち上がろう。できることをしよう。おかしいことにはおかしいと声を上げ続けよう。一人ひとりの小さな行動が、やがて大きなうねりとなる。
そうなることを信じよう。

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