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桜の種類、いくつ見たことがありますか?

桜はソメイヨシノだけじゃない。園芸品種も含めると、200以上の種類があるそうです。びっくりですよね。
 
丹沢山地のふもと、うちの近くでもいくつかの種類が見れます。身近な所で見られるものがほとんどなのですが、ソメイヨシノ以外のものが多いです。
 

 1. 河津桜

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こちらは、いま満開の河津桜。かわいらしいピンクの姿が人気です。撮影した日は前日雨だったので、花びらに水滴がついていました。
 
オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種と言われています。なるほど、つぼみの感じがカンヒザクラを思わせます。 


2. オカメザクラ

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こちらは、河津桜よりも少し遅く咲くオカメザクラ。名前はそのまま、オカメに由来しているそうです。こちらは園芸種で、カンヒザクラ×マメザクラ。
 

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オカメザクラといえば、やっぱりメジロ!※ウグイスではありません。鶯色だけれど。ウグイスはもっとグレーが強いです。


3. マメザクラ

オカメザクラを産んだマメザクラ、富士山や箱根付近にも自生しています。開花の姿を撮影をしたことがあるのですが、画像が見つからず。下に花図鑑のサイトを貼ります。

小さな可愛らしい白い花をつけます。春先の樹海の中ではけっこう目立ちます。富士芝桜まつりのイベント時には、樹海を歩けますので観察のチャンス!


 
4. カンヒザクラ

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こちらがカンヒザクラ。桜の原種のひとつ。花は下向きに咲きます。河津桜の花のつぼみと似ていますね。
 

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赤みが強く、花びらはそれほど大きく開きません。古きよき日本を体現したような姿で、私は好きです。


5. オオシマザクラ

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白く爽やかな風貌のオオシマザクラ。サクラの野生種で日本の固有種です。桜餅に使われるのも、この葉っぱ。
 
あざやかな緑の葉といっしょに楽しめます。そのコントラストがとても素敵なんです。
 
この土地では、ソメイヨシノより少し早目に開花して、けっこう長く花を咲かせます。撮影モデルとして、かなり活躍してくれる桜です。


6. ヨウコウザクラ(たぶん)

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こちらは川の堤防に植えてあるサクラ。たしか、ヨウコウザクラと書いてあったと記憶しているのですが、定かではありません。すみません。でも園芸品種です。
 
ソメイヨシノよりも大きな花を、わっ!とかたまりのように開いていました。かんざしみたいだなって、思ったんですよね。ちいさな女の子の頭に、そっと乗せたいわ。
 

7. ウコンザクラ

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緑色の花をつけるウコンザクラです。だんだんと花びらの緑が抜けていって、さいごはピンク色になります。その変化がまた素敵。


8. 御衣黄

ギョイコウと読みます。ウコンザクラと同じく、緑色の花をつける桜です。こちらも撮影した画像が見つからず。前述のウコンザクラと御衣黄は、とっても似ています。

↑のサイトに、御衣黄とウコンザクラの画像が載っていますので、興味のある方はどうぞ。


9. ヤマザクラ と 10. オオヤマザクラ

こちらもサクラの野生種。いつものフィールドにあるのですが、写真が見つからんので、またまた樹木図鑑を貼ります。
 
二つとも花といっしょに若葉もすこし出ます。色合いも風貌も、園芸種のような華々しさではなく奥ゆかしい姿をしていますが、それが魅力。

このふたつもとっても似ています。いつも撮影に行く樹木には、名前のカードがぶら下がっているので判別できますが、素人だと見分けがつきません。


11. 八重桜

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ソメイヨシノが終わったあたりから、大ぶりの花をつけます。八重桜は、八重咲きに花をつけるサクラの総称。この場所で見られるくわしい種類はわかりませんが、とにかく春の終わりに私たちを楽しませてくれます。

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八重桜とコサメビタキさん。サクラの開花時期には、樹木にたくさんの野鳥がやってきます。花のあいだを飛びまわる野鳥さんたちを、観察するのも楽しいですよ。


さらっと書いてみましたが、どうだったでしょうか?
 
この土地で、これだけの種類の桜が見れられる環境にあるのは、じぶんでも恵まれているなと思います。
 
子ども達も、ソメイヨシノ以外の桜がこんなにたくさんあると知って、驚いていました。新しい発見は子ども達を育てます。
 
ステキな「!」がたくさんあるほど、人生は豊かになると個人的には思っています。脳のシナプスも活性化するし、新しく作られていきますしね。


これからしばらくは、桜と野鳥を追いかけて山のふもとを走り回るのが、ライフワークの一つ。おばちゃん、ワクワクです。



 

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里山にて、宇宙と大地と共に生きるプロセスを発信中。転勤族で転居7回。二児(思春期)の母。専門は心理学、発達障碍領域。感覚は多次元で、愛と調和の領域で活動中。https://www.instagram.com/shizen.to.sora.to/