池波正太郎著「日曜日の万年筆」。
別に毎月2冊の本を読もうと決めていて、達成できたからこうして書いているのではない。でも、久しぶりに一ヶ月に2冊も本を読むことができた。ここ数年ではなかったことだ。実は2015年に買って、一度は開いたものの、またそのまま死蔵していた池波正太郎の本「日曜日の万年筆」。
いわゆるエッセイなのだが、おもしろく読めた。5年経った今だからこそ学ぶところがあったような気がする。いま読んで、良かった。
【おわり】
サポート金額に関わらず、いただいたサポート1件につき1冊、子どもに本を買ってあげたいと思います。