【Blender 2.8】初心者向けArchimeshの使い方

導入方法

 どうやらblender 2.7ぐらいから標準装備のアドオンらしい。

[編集]>[プリファレンス]>[アドオン]をクリック

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Add Mesh: Archimesh」にチェック入れて保存。導入終わり。


使い方

shift + Aのあとに[メッシュ]>[Archimesh]をクリック。

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[Room]やら[Panel window]など押すと、それが出てくる。
▼Roomをえらんだとき。壁(っぽいの)が出てくる。

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 ▼[Panel Window]を選んだ時。他にも色々ある。

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Nキーを押すと、既存の「アイテム」「ツール」「ビュー」にのところに、
「Create」が追加されている。
しかし、”Warning: Oper..rk in edi mode.”というエラー。

Archimeshで追加したオブジェクトの編集は、基本的に
オブジェクトモードで行います。

▼変更前

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▼tabキーを押して、オブジェクトモードに変更。

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 なんか色々でてきた。

ここらの数値(プロパティっていう)をいじると、編集ができる。


「Number of Walls」っていう数値をいじると、

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増える。

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増えた順に「Wall 1」「Wall 2」という名前がつけられている。

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□カーブ にチェックを入れると、曲がる。

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とりあえず部屋の壁を作りたいんだったら、
「角度」の設定を180度にしてみるといい。

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壁が反対側に折り返す。


壁だけとりあえず作り終わった後、上の方にある
「□床」にチェックを入れると自動的に床をつけてくれる。
「□Ceilling」は天井のこと。お試しあれ。

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 これさえ分かれば、そんなに難しい操作ではないことは分かるはず。

 他のオブジェクトも触れてみたら「あぁ~そういうことねはいはい」ってなる。がんばって。僕も頑張る。

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