幡龍伝説・当麻鐘乳洞(2022/09/21)

画像1 当麻鍾乳洞GoogleMAP>https://goo.gl/maps/j4mgw8T9AXBQN1Ja8
画像2 所在地:上川郡当麻町開明4区。高校生以上600円、小中学生400円。
画像3 当麻町の龍神伝説を題材にした絵本「蟠龍伝説(ばんりゅうでんせつ)」http://town.tohma.hokkaido.jp/about-tohma/ibentojyouhou/651/
画像4 休憩室に、絵本のコピーが掲示されてます。売店は閉まっていました。
画像5 当麻鐘乳洞は昭和32年、石灰岩を発掘中に発見され、蟠龍洞(ばんりゅうどう)と名付けられました。昭和36年には北海道天然記念物に指定されています。
画像6 全長135m、洞内面積は約1500㎡。規模は大きくはありませんが、学術的にきわめて重要な鍾乳洞として有名です。
画像7 約1億5000万年前のジュラ紀から、長い年月をかけて地下水の溶触作用が作り上げた石灰洞窟へ、いざ参りましょう。
画像8 不純物が少ない結晶度の高い鍾乳石。透き通っていて美しい!
画像9 つややかで、なめらか。
画像10 内部は上・中・下の3段階、5つの部屋があり、要所要所に名前が付けられています。
画像11 ライトに色がついているんじゃないんですよ。
画像12 この場所に『龍神社』を安置した理由は何だろう。
画像13 珍しいパイプ状のマカロニ鍾乳石。
画像14 (左)奥の院、(右)蟠龍窟。
画像15 内部のほとんどは、屈まなくては行けないくらい狭いです。でも、そのぶん間近に見ることができます。
画像16 (左)硬貨は腐食したり石が変色したりするので投げ入れられないようにした方がいいと思う。(右)洞内は8〜10度。それほど寒くは感じませんでした。
画像17 ライトが当たっているところに苔が生えています。
画像18 この辺、ずいぶん雰囲気が違うな?と思ったら、もう出口だった(笑)10月下旬~4月下旬までは閉洞となります。
画像19 せっかく来たので周辺をお散歩。『昇竜の瀧』と名前がついているけど、がっかりするので写真は載せないでおきます。
画像20 周辺の森を『鐘乳洞グリーンパーク』として整備してあったようですが、遊歩道は閉鎖されていました。残念。
画像21 ロックガーデンを流れる小川。トンボがたくさん飛び交っています。もう産卵シーズンもピークを過ぎました。
画像22 『当麻蟠龍隊』当麻町が開基100年を迎えるにあたり、長崎市の『長崎くんち龍おどり』を元に制作した龍。
画像23 冬の閉洞期間中に洞内で貯蔵熟成させた日本酒『龍乃泉』。取扱店4店のうち『スーパーふじ』にだけ在庫がありました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?