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ちいさなちいさな出版社をはじめました。

はじめまして。
東京にあるちいさなちいさな出版社、下町書房です。

今まで書籍の編集プロダクションとして
ビジネス書、実用書を中心に漫画、絵本の制作まで20年以上活動をしてきました。

この度、そんな我が社も出版社として活動をしていくことになりました。

名前の由来はそのままで、
東京都の下町にある出版社なので、
下町書房です。

ちなみにこんな看板です。


あれ?
でも、「書房」って書店って意味じゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。
その通りです。

でも、実は書房という言葉は書斎の意味もあるんです。
書斎といえば作家さんが籠るアイデア誕生の現場みたいなイメージがありますよね。

私たちも同様に本をメーカーとして作るだけでなく、
本の販売や読者や著者の皆様と本をきっかけにアイデアとなる意見を交換できる場を作りたいと思っています。

こんな出版不況にわざわざなぜ出版社を?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、このようなタイミングだからこそ、
我々のようなちいさな会社でも出版社を作ることができました。(どこかで記事にするかもしれないですが、出版社を作るハードルは今まではとても高かったのです。)

簡単な自己紹介にはなりますが、
これから読者の方に喜んでいただけるような書籍づくりや取り組みを目指して頑張って参ります。


そんな下町書房は、
現在、第一作目となる書籍を鋭意制作中です。

テーマはズバリ、
『自分を変える人生のイノベーション』です。

独自の取り組みでご活躍されている方々に
密着取材を行いました。

イノベーターたちが
どのようにして自分を変えたのか、
それがどのように社会に影響をあたえたのか、
成功する要因はなんだったのか、
苦しかったことはなにか、
を解剖した書籍です。

5~6月発刊予定です。

著者や登場するイノベーターたちについても
noteでご紹介予定です。

noteユーザーの皆様、これからよろしくお願いいたします。


★おしらせ★
下町書房では絵本のクラウドファンディングを実施中です!
広島県呉市で95年続く老舗のラムネ屋と「トビキリ」楽しいラムネの絵本を作っています!
1000円からご支援いただけます!
もちろん見てみるだけでも構いません!
応援のほど何卒よろしくお願いいたします。

【紹介URL】
https://camp-fire.jp/projects/view/361935

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