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Be Lazy怠慢であれ!specフォルダ消すのめんどくさくない?って話し。

こんにちは、しっしーです🦁

怠慢であれとは、何ともネガティブな言葉でありますが、
エンジニアの世界では、どうやらポジティブな意味合いで使われているようです。

そんなBe Lazyから学ぶ。
specフォルダ削除して⇨ダウンロードして⇨開いて⇨ルートに置くの
めんどくさくね???

という怠慢な気持ちから。
specフォルダの取り扱いをコマンドでどうにかする方法を記載しておこうと思います。
自分の備忘録を兼ねて・・・。


ここで、GPT先生にBe Lazyについて聞いてみたいと思います。

GPT先生曰く。

「怠慢であれ」(Be Lazy)というフレーズは、一般的な意味での怠けることを勧めるものではなく、効率的で賢明な働き方を促進するための逆説的な哲学です。特にプログラミングやエンジニアリングの分野で、この考え方は生産性を向上させるために重要です。

「怠慢であれ」の意味

  1. 効率の追求:

    • 必要以上に働かず、賢く働くことを目指します。自動化や効率化を進めることで、無駄な作業を減らし、本当に重要な作業に集中できます。

  2. 再利用性の重視:

    • コードやシステムの再利用を促進します。一度書いたコードや作ったシステムを他のプロジェクトやタスクで再利用することで、時間と労力を節約します。

  3. シンプルな設計:

    • 複雑な設計を避け、シンプルで理解しやすい設計を目指します。シンプルな設計はメンテナンスや拡張が容易で、将来的な問題を減らします。

  4. 自動化:

    • 手動で繰り返し行う作業を自動化します。自動テスト、デプロイ、ビルドなどのプロセスを自動化することで、人的エラーを減らし、作業の効率を高めます。

具体例

  1. コードの自動生成:

    • コードテンプレートやスクリプトを使用して、同じようなコードを何度も手書きする代わりに自動生成します。

  2. スクリプトの利用:

    • システム管理やデータ処理のためにスクリプトを作成し、手動で行う作業を自動化します。

  3. DRY(Don't Repeat Yourself)原則:

    • 同じコードやロジックを複数箇所で繰り返さず、一箇所にまとめることで、メンテナンスの効率を上げます。

結論

「怠慢であれ」は、一見すると怠けることを推奨しているように見えますが、実際には効率的でスマートな働き方を促進する哲学です。効率化、自動化、シンプルな設計、再利用性の高いコードを書くことを重視することで、より少ない労力で高い成果を上げることを目指します。

とのこと。

この思考法に則って、RUNTEQカリキュラムの自動レビューのフローを
ターミナルで実装するにはどうすればいいのかを記載していこうと思います。

自動レビューフローをターミナルで実行するには?

1.Railsアプリケーションのルートディレクトリに移動

これは、現在ターミナルで作業中のディレクトリは上記になっているので変更する必要はないと思います。

2.既存のspecフォルダを削除

rm -rf spec 

こちらのコマンドを記載します。
コマンド内容:
・rm はremoveの略。ファイルやディレクトリを削除するコマンドです。
・-rオプションは、「recursive」の略で、ディレクトリとその中に含まれる全てのファイルやサブディレクトリを含めて削除する。」
・-fオプションは、「force」の略で、削除確認プロンプトを無視して強制的に削除します。

3. zipファイルを解凍する

テストコードをダウンロードする
のところでダウンロードしてきたzipファイルを解凍します。

unzip ~/Downloads/指定のファイル名.zip -d ~/Downloads

コマンド内容:
・「unzip」はzipファイルを解凍するコマンド。
・「~/Downloads/指定のファイル名.zip」は解凍したいzipファイルのパス。
・「-d ~/Downloads」は解凍先のディレクトリを指定するオプション。

4.解凍された「spec」フォルダを移動

 mv ~/Downloads/spec .

コマンド内容:
・「mv」はファイルやディレクトリを移動するコマンド
・「~/Downloads/spec」は移動元のディレクトリのパス。
ここでは、「~/Downloads」フォルダ内のspecディレクトリ
・「.」は移動先のディレクトリを指す。
ここでは、現在の作業ディレクトリを意味する。
「つまり、Railsアプリケーションのルートディレクトリ」

まとめ:

これらのコマンドを実行することで、以下の作業を行います:

  1. Rails アプリケーションのルートディレクトリに移動。

  2. 既存の spec フォルダを削除。

  3. ダウンロードした zip ファイルを解凍。

  4. 解凍された spec フォルダを Rails アプリケーションのルートディレクトリに移動。 

感想:

ん〜微妙かな?
こういう、ターミナル使ったほうが早いんじゃない?
っていう思考自体はいいと思うんですが、
今回の場合早いのかな〜?どーでしょう?笑
皆さんのご意見も聞いてみたいです🙏

再度自分で実装。
最初のrmコマンドと、mvコマンドはなかなかいいかも👌


at by しっしー🦁


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