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2023年に向けて

2023年へ向けて、『2022年の振り返り』の投稿を踏まえて思ったことを綴っていきたいと思います。

2022年はnoteの更新以外にも様々な活動を始めました。
読書会の運営を始めたり、哲学について話すスペース(※Twitterのライブ配信機能のこと)を行ったりと精力的に活動が出来たと思います。
一方で、自分のキャパシティーを考えずに様々な物事に手を出してしまい、参加者の方にご迷惑をお掛けしてしまっています。

(行き当たりばったりで)すぐ行動に移す性質は、自分の一長一短な部分であると認識しています。
来年からはもう少し自分のできる範囲の6割くらいを意識してキャパオーバーしないよう努めようと思います。

まず一番優先することは、文学フリマ東京36への出店・個人誌頒布です。

こちらで出すのは、完全書き下ろしの作品になる予定でおります。ファンの方や応援してくださっている方へ、直接お会いして手渡しがしたいと考えた結果です。このような目標ができたのも、11月の文フリで、寄稿させてもらったZINEが完売したことが大きく影響しています。

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元をたどれば、読書や配信活動も、自分の表現活動の栄養とするためのインプットの一貫でした。
優先順位を間違えないこと
これは今後もずっと留意していく必要のあることです。私生活だけでなく、noteの投稿をはじめとするオンラインの活動においてもです。
そして、最もわたしに必要なことは、もっと人にある程度頼ることです。

自分でものごとを深く考えることはとても意義のあることですし、なかなか難しい取り組みです。しかし、それは時に自分の身を雁字搦めにすることに繋がります。自分に枷を設けてしまい、いつしか病に蝕まれていく。

人に頼ることは、頼る人を見極め、その度合いの程度も意識的にしていれば悪いことではないのです。

依存先を適度に分散させれば悪いことではないのではないでしょうか。

もっと人を頼ったり、信用しても良いのかなと思っているこの頃です。

精神・肉体ともにあまり良くない状態が続いています。

適度に運動やリフレッシュを挟みつつ、健康な状態に少しでも寄せられるように留意していきたいものです。
まずは家でできることからはじめようかな。

5月の文フリまで、自分のできるベストを無理のない範囲で尽くせるように過ごします。

けっして、動きすぎてはいけない。

マイペースでいいし、迷惑だとか足手まといだとか、悪い方へ深く考えすぎないこと。
薬の用法用量を守って、頓服にも頼って。
先を見すぎても、過去に縛られてもよくない。
苦しくなったら助けを求める。人を選べば大丈夫。