ハイボールの糖質とカロリーが1秒でわかる!ダイエット向き?
【ハイボール/1杯(116g ※)】
糖質:0g
カロリー:69kcal
※1杯の重さ。ウイスキー1杯(29g)と炭酸水87gで作成したものを想定しています。
ハイボールはダイエット向き?
ハイボールには糖質が含まれないため、糖質制限ダイエットには最適です。また、カロリーもそこまで高くありません。
ハイボールはダイエットに向いてる?
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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット:おすすめ度◎
カロリー制限ダイエット:おすすめ度◎
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(※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。)
ハイボールとは、簡単に言えばウイスキーを炭酸水で割ったものです。甘味の無い炭酸水は糖質が含まれませんし、蒸留酒であるウイスキーにも糖質は含まれません。
そのため、ウイスキー+炭酸水で作るハイボールは糖質0g。いくら飲んでも糖質を摂取せずに済むわけです。糖質制限中でも飲みやすい良いお酒ですね。
カロリーについては、炭酸水の方はカロリーを含まないものの、ウイスキーは1杯(29g=約30ml)あたり69kcalを含みます。つまり、ウイスキー1杯からハイボールを作成した場合、1杯あたり69kcalを含むことになるわけです。
なお、ハイボールは多くのお店でウイスキー1:炭酸水3の割合で作成されています。この通りに作成した場合、100gあたり60kcalほどですね。
そこまでカロリーが高いわけでもありませんし、カロリー制限中でも1日1杯や2杯くらいであれば大きな問題はないでしょう(もちろん1杯の量にもよりますが)。
ハイボールと他のお酒の糖質&カロリーを比較
ハイボールと他のお酒で糖質・カロリーを比較してみましょう。
【ハイボールと他のお酒の糖質&カロリー】
ハイボール(1杯:116g): 糖質0g/69kcal
ブランデー(1杯:29g): 糖質0g/69kcal
ウイスキー(1杯:29g): 糖質0g/69kcal
赤ワイン(1杯:80g): 糖質1.2g/58kcal
ビール(1缶:354g): 糖質10.97g/142kcal
梅酒(1杯:83g): 糖質17.18g/129kcal
先ほども話した通りハイボールの元になるウイスキーには糖質が含まれませんし、同じく蒸留酒であるブランデーなども糖質を含みません。そのため、ウイスキーを甘くない炭酸水で割ったハイボールなども糖質を含まないわけですね。
お酒の代表的な存在であるビールや梅酒などは普通に糖質が高く、少しの飲み過ぎが糖質過多に繋がる恐れも十分にありえます。
糖質制限中はなるべく糖質を含まない、あるいは糖質の低いお酒類を選ぶようにしてください。
【ハイボールの栄養成分表示(100g)】
エネルギー:60kcal
タンパク質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
(糖質) 0g
(食物繊維) 0g
※ウイスキー1:炭酸水3で作成したものを想定しています。
ハイボールは糖質0g!カロリーもそこまで高くない
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【ハイボールのポイント】
〇糖質0g/69kcal(1杯:116g)
〇ハイボールは糖質を含まない
〇カロリーは炭酸水との比率で変わる
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元となるウイスキーと炭酸水が糖質を含まないことから、ハイボールも糖質を含みません。糖質制限中でも口にしやすいお酒ですよ。
なお、カロリーについては炭酸水とウイスキーの比率によって異なります。当たり前ですが、炭酸水の比率が高くなるほどカロリーを抑えられますので、カロリー制限中の人はやや薄めを意識するといいかもしれません。
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨