サーターアンダギーの糖質とカロリーが1秒でわかる！ダイエット向き？

2020年11月16日 15:07

【サーターアンダギー／1個（32g ※）】
糖質：16.96g
カロリー：118kcal

※1個の重さ。尚、1個あたりの重さはそれぞれ異なりますので、その点ご了承ください。
※本ページで紹介する糖質やカロリーは目安として参考にしてください。商品やレシピによって数字は変わってきます。

サーターアンダギーはダイエット向き？
サーターアンダギーは糖質もカロリーも高くダイエットには向きません。

サーターアンダギーはダイエットに向いてる？

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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット：おすすめ度×
カロリー制限ダイエット：おすすめ度×

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（※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。）

サーターアンダギーは1個（32g）あたり糖質16.96gほどです。サーターアンダギーには小麦粉や砂糖がふんだんに使われていることから糖質が高くなります。

やや大きめサイズなら1個で糖質20gを超えてしまうでしょう。糖質20gと言えばスーパー糖質制限の1食分ですね。いくらやや大きめサイズでもサーターアンダギー1個で1食分の満足度はないでしょう。つまりサーターアンダギーは糖質制限には向きません。

カロリーも1個あたり118kcalと高くなっています。カロリーが高いのは油で揚げる工程が入るためですね。

ちなみに、サーターアンダギーは「サーター（砂糖）」「アンダ（油）」「アギ（揚げ）」といった言葉を組み合わせ語尾を伸ばしたものです。

サーターアンダギーと他のお菓子で糖質・カロリーを比較してみましょう。

【サーターアンダギーと他のお菓子の糖質＆カロリー】
サーターアンダギー：糖質16.96g／118kcal
マラサダ：糖質25.16g／209kcal
ドーナツ：糖質31.44g／225kcal
チュロス：糖質44.3g／298kcal

※1個あたりの糖質量とカロリーです。

サーターアンダギーはドーナツなどに比べると1個のサイズが小さなことから糖質・カロリーが低い傾向にありますが、材料的にはドーナツなどとそう変わりません。サーターアンダギーのサイズによってはマラサダやドーナツよりも高糖質・高カロリーになることもありえます。

【サーターアンダギーの栄養成分表示（100g）】
エネルギー：368kcal
タンパク質：6.5g
脂質：12.57g
炭水化物：54.09g
（糖質） 53.01g
（食物繊維） 1.08g

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【サーターアンダギーのポイント】
〇糖質16.96g／118kcal（1個：32g）
〇糖質もカロリーも高い
〇ダイエットには不向き

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サーターアンダギーは糖質もカロリーも高くダイエットには向きません。

サーターアンダギーは結婚式など祝いの場で提供されることもありますね。そういった場でたまに1個くらいなら許容範囲かもしれませんが、頻繁に食べるのはNGですよ。

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3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨