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生姜の糖質は0.45g、カロリーは3kcal|結論:ダイエット向き◎

【生姜/1かけ(10g ※)】
糖質:0.45g
カロリー:3kcal

※1かけの可食部の重さ。尚、1かけあたりの重さはあくまでも目安ですので、その点ご了承ください。

生姜はダイエット向き?
生姜は、カロリー・糖質ともに低いダイエット向きの食品です。

生姜はダイエットに向いてる?

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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット:おすすめ度◎
カロリー制限ダイエット:おすすめ度 ◎

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(※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。)

生姜は1かけ(10g)程度であれば3kcalしかありません。つまりは100gあたりでもたった30kcalですので、低カロリーと言えるでしょう。

糖質は『炭水化物-食物繊維』で計算できます。生姜の場合は、1かけの炭水化物量が0.66g、食物繊維量が0.21gですので、糖質は0.45gです。

つまり100gあたり4.5gとなり、糖質的に言えば野菜類としてはやや高めなのですが、そもそも生姜を100gもガッツリ食べることって滅多にないですよね。

料理にアクセントとして使うくらいでしたらカロリーも糖質もほぼ気にしなくて大丈夫でしょう。

生姜の種類別の糖質&カロリー

根茎が小さな状態で、葉がついたまま収穫される「葉しょうが」とカロリー・糖質を比較してみました。こうしてみると、葉しょうがはよりヘルシーだと分かります。

【生姜の種類別の糖質&カロリー】
生姜(1かけ:10g): 糖質0.45g/3kcal
葉しょうが(1茎:18g): 糖質0.09g/2kcal

生姜を使った料理の糖質&カロリー

生姜を使った料理のカロリーと糖質をみていきましょう。

【生姜を使った料理の糖質&カロリー】
おろし生姜:糖質0.34g/2kcal
紅生姜:糖質0.2g/2kcal
がり:糖質0.5g/3kcal
生姜湯:糖質17.43g/66kcal
豚肉の生姜焼き:糖質7.7g/471kcal

※1食あたりのカロリーと糖質量です。使用する材料や調味料によって数字は変わってきますので、目安として参考にしてください。

生姜は「おろし生姜」「紅生姜」などの薬味にして用いることがほとんどです。そのため、どんな料理に用いるかでカロリーも糖質も大きく異なります。

「おろし生姜」などの状態であればもちろんヘルシーなままですが、たとえば「豚肉の生姜焼き」になると肉類がガッツリ入ることからカロリーが高くなります。

また、上記の生姜湯は砂糖で甘めに味付けしてあることから糖質が高めです。糖質制限中の方は、生姜湯を飲むにしても味付けを抑えたり、糖質を抑えた甘味料を使うなど工夫した方がいいでしょう。

【生姜の栄養成分表示(100g)】
エネルギー:30kcal
タンパク質:0.9g
脂質:0.3g
炭水化物:6.6g
(糖質) 4.5g
(食物繊維) 2.1g

ダイエット中も生姜は安心して食べられる!

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【生姜のポイント】
〇3kcal/糖質0.45g(1かけ:10g)
〇ダイエット向きの食品
〇生姜焼きは高カロリーになりがちなので注意

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生姜はカロリーも糖質も低いダイエット向きの食品です。ただ、生姜はそのままガッツリ食べるよりも薬味として用いるのが基本ですね。

生姜焼きなどで肉類が入ればカロリーが、牛丼などでご飯が入れば糖質が、グンと高くなりますので気を付けてください!

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糖質制限shiru2@自己紹介😆

3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨