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自分の知ってることが世界のルールではない!

派遣で仕事をしていると
社員さんが端折ってくる当たり前がわからず
イライラされることが多い。

中小企業に派遣に行ってるときは
そこまで思わないんだけど
大きな会社になると 結構な割合でそういう場面に遭遇する。
顧客側にその人たちがいるときにも 味わう感覚。
それを感じた記事だった。

全然違う視点なんだよね 
だけど感じちゃう。

ここで 自分たちの都合と
お客さんの都合は違っているし

〔拾った場合の心得〕を期待するよりも、
〔預かる側の工夫対処の定着〕さえあれば、
事は上手く運びそうな気がします。

と書かれているこれが 
自分の会社ルールや その工程をわかっていて 
その上で対応できるかどうか?ってことなんだと思うのです。

自分のルールが世界のルールの人には
常識じゃん! ちょっと考えたらわかるやろ!?
って思うかもしれないけど

知ってて当然だから 言葉が少ないままで
物事を進めちゃうので いつまで経っても
変わらない。伝わらないよなって・・・。

何もしないで 相手だけ変える 
環境が変わるのを待つよりも
自分から動いて 
変わらないかもしれない環境の中でも
どれだけ工夫して 
どれだけ自分の許容範囲に収めるか?
そっちのほうが早い
自分が変わると 周りは変わる。
ここにつながっていく そんな記事だなって思ったのでした。

関係ないと思っていたものも
すべてが つながっている 
このせかいってそういうものかもしれません。

この記事から 電車乗るなら 
電車の動きを考えて当たり前だろうの前提がある気がして・・・。
車掌さんとかに渡すとか ちょっと考えたらおかしいだろう?!的な元記事に対しての 違う視点の記事にそれ! 
でっかい会社によくある光景って感じたのでした・・・。

車掌さんに渡したら
電車乗ってるのが仕事なんだからさ
終点まで行くやん 当たり前やんって思考は
その電車のこと知ってないとわからないじゃない。
それは、どうかわからないじゃない 
そういうのは 会社として、リカバーできるようになんかあるかもしれないじゃない。

車掌さんに渡す事案が多くて 
忘れ物を迅速に返せるシステムが大事だと思ったら やればいいし
そういう事案が多いから改善しないとと思えば
できる対策はあるだろうしとか
運用側で考えるべきもの を 外に “それ非常識でしょ やちゃだめ!” て発信するのは

なんだか変な感じ・・・。

そんな感じでいろんなことを この記事が引っ張り出してくれて・・・。
まとまらないけど 
なんか全部 根本は繋がってる感じがした!

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