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自分は自分で、他人は自分じゃない


お疲れ様です!
水を1日2L飲めと言われて、水を飲んで吐き気を催している城崎です。
お酒ならすぐ飲めるのにな…



今日ご紹介するリッチマン名言はこれ!



自分らしくいたい。
というのはつまり

過去の自分を甘やかして
楽をしている。

そう。臆病者の考えだ。


なんとまぁ。
おっしゃる通りだ!






今日は最近よく思う、「伝え方」について書いてみます。


人に自分の考え、思いを伝えるのってすごく難しくないですか?
それは多分、理解・認識具合とコミュニケーション量の問題だと思います。




例えば、

城崎   「アイス買ってきて!」


長谷川  「了解しました!」


長谷川  「買ってきました!」

サクサクかき氷

 
城崎   「…いや、長谷川よ。これはかき氷やん。かき氷はアイスじゃないやん…。」


長谷川  「社長!かき氷もアイスですよ!!」


城崎   「そっか…。」

※この商品は素晴らしいと思います。
 レモンサワーに入れて、梅干し入れたら最高。




僕の思っているアイスと、長谷川の思っているアイスは違ったわけですね。

長谷川からすれば、「アイスを買ってきて」と言われたので、

自分の認識しているアイスを買ってきたわけで、なにも間違いじゃありません。


要するに、自分の考え方や発する言葉というのは、
人それぞれによって受け取り方が違い、理解の仕方が変わってくるということです。



考え方で言えば、
「こんなの誰でも知っているだろう」「ここまで言えば普通わかるだろう」
これは大きな間違い。
それは自分の中の常識であって、人それぞれです。
これ僕よくやってしまいます。


依頼してた内容が全く違う感じで返ってくる…みたいなことよくあります。
でもこれは、自分がきちんと説明していないがために起こってしまったエラーですね。




そして、言葉。
言葉って、自分の思いを伝えるための非常に便利で有効な道具です。


しかしながら、これは時として非常に危険な武器となる。
表情の見えない文章となると更に。


自分は何気なく、発した言葉が相手をひどく傷つけてしまった。
なんて経験はよくありますよね。




君には呆れた
君には呆れた・・・
君には呆れた。
君には呆れた(笑)
君には呆れた🤣




全然印象違いませんか?


思いついた言葉を何も考えずに発するというのは、
マシンガンを乱射しているようなもんです。



言葉とはせっかく持っている、とっても便利なもの。
どう使えばその道具を最大限に活かすことができるのか、よく考えましょう。


訪問看護にも、とても大事なスキルだと思います。

なんという言葉、言い方をチョイスするかで、
「お風呂に絶対俺は入らない!!!」
と言っている方の行動は変わってくるもんね。


あなたは思ったことをなにも考えずに発し、相手を傷つけていませんか?




以上でした!
またいつか。


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