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Defected 87とツイッターすれのまとめ: FBI / DOJは本当に腐敗しているのか。ナレティブシールディング

さあ、始まりました新シリーズ二回目ということで、月曜日はアメリカ時間の日曜にあるDefectedを見て、面白そうな話題を紹介しつつ、その他のツイッターの投稿から一週間を振り返って見るという企画です。



BGM

好きこれ。

Defected書き起こしプロジェクトの進捗

作業時間あまり取れず。先週はJupyter labだけ設定して他のマシンから入れる様にしたので時間取りやすくなったかもですが、まとめ記事だけで終わった。で、月曜日にwhisperxでEp 87を書き起こししたところ、なぜか結果がいつもよりかなりよくって、1940行のセリフがある中、手作業で話し手の推定の間違いから、書き起こしの間違いまで各種の間違いを直して183ほど手直ししたので、まあ10%くらいの間違いとなりました。今までは30%くらいが間違いみたいな印象だったので劇的変化です。

max_speakersというパラメータをあえて設定しないことでアルゴリズムが自動で何人の声がビデオ全体にあるかを推定させることで、結果が改善したようです。今まではmax_speakers=3とか2にしてBBとJHと後はその他とかにしてたのですが、これが良くなかったみたい。

ビデオ全体を通して話し手推定したのも良かったかもです。広告とかイントロ、アウトロのナレーションとかからも話し手が15人検出されまして、

あとは手作業でSPEAKER_10はBBだなとか確認していき、マッピングをつくり、

TranscriptにあるSPEAKER_10とかを人物の名前に入れ替えして作ったのが

に乗っけた英語の書き起こしテキストです。そこに話題ごとに見出しを手作業でつけてます。

このテキストは手作業で見直したのでかなり使える正確性になってます。それで10%くらいがエラーと判明。これも減らせたら手作業抜きにしても許容範囲になるかもです。

まだビデオ解析との合わせ技は試してないのですが、話し手の推定にはscoreが付いてきます。

 'words': [{'word': 'Last',
   'start': 2.324,
   'end': 2.444,
   'score': 0.722,
   'speaker': 'SPEAKER_00'},

話し手推定の自信のないところ(scoreが低いやつ)だけビデオ解析の結果を見るとかにしたら時間あまりかからず解析終わって、改善につながるかなーとか思っております。


速報的に英語の手直しするまえのを翻訳はテレグラムのチャネルに投稿して、テレグラムに翻訳させました。

手直しした英文から、文章の途中でぶちギレているのをつないでから日本語訳を作る方が翻訳精度があがるので、spacyで前処理しようと思ってます。

追記。

やってみたらspacyなしで大丈夫でした。だいぶコンパクトになって読みやすくなっていい感じです。Substackの方もこれに更新しておきました。

このつなげたやつの日本語訳はまだですが、どこに置いたら良いでしょうな。かなり長くなるし。テレグラムに後日上げますかね。

エピソード87のメモ

それでは本題に入ります。Substackの方ですでに話題ごとに見出しをつけて区切りをつけてあるので、その区間ごとに何度か紹介しているフリーの要約作成AIサービスを使って楽して見ようかなと思います。


挨拶、今日のトピック

05:32から14:48

Defected のエピソードは Defected Episode 87 と呼ばれ、司会者の JH が情報戦争における膨大なニュースについて考察しています。タブ不安は現在の状況でよくある問題であり、JH はタブを開いたままにするのではなく、後で読むためにフォルダーに保存することを提案しています。利用できるストリームは複数あり、トランプ対ハリスの選挙討論会、第三次世界大戦の世界と紛争、ウクライナ、中国、台湾、イスラエル、レバノン、イランに関するものなどです。番組には、ニューヨーク市警の汚職スキャンダル、ディディの起訴、ニューヨーク市長室、ゴッサム ハウス、ゴッサム シティなどのスキャンダルなど、話し合うべきさまざまなトピックが満載です。JH はまた、猫や犬の失踪、移民と政策に関する報告、ステージで有利になるために 2 インチの靴を履いているカマラ ハリスについても言及しています。タブは 1 日経つと無関係になり、完全に無関係になります。別のストリームは、世論調査、広告、宣伝に焦点を当てています。全体的に、カバーすべき情報が多く、誰にとっても役立つ内容があります。

GoodContentの要約

ゴッサム ハウス、ゴッサム シティというのはバットマンを見たことがあれば分かるかと思います。ニューヨークに似た架空の都市ですね。バットマンは日本人は名前は知ってても実際に真面目に見たことがある人は割と少ないかもですが、アメリカ人は記憶に刷り込まれているようです。何度も監督が変わってリメイクしているので同じストーリーでも何度も楽しめるからよく知ってるのでしょうな。

で、この二人はバットマンをよく引き合いに出すのですが、これはトランプがバットマンの主人公そのものじゃないの?という気付きから来ます。

ダークナイト トリロジー(2005年–2012年)

ダークナイト トリロジー(The Dark Knight Trilogy)(ファンの間では「ノーランバース」とも呼ばれる)は、クリストファー・ノーラン監督による三部作のシリーズ。
バットマン ビギンズ』(2005年)、『ダークナイト』(2008年)、『ダークナイト ライジング』(2012年)の3作品。全世界での興行収入は24億ドルを超え、史上最高の作品に数えられている[67]

ウィキペディア

BBが大好きなクリストファー・ノーラン監督がやった3部作があって俗にダークナイトトリロジーと呼ばれています。これが特に警察・司法省・FBIとその情報提供者のやり取りとか、金持ちのボンボンとして生まれた主人公が密かに世直して、警察や司法の腐敗を信頼できる内部の協力を得て解決していく様がまさにトランプそのもの。バットマンの手法もDSみたいなマフィアをただやっつけるのではなく、違法な密輸の現場に悪人の親玉をくくりつけてテレビが報道せざる追えないスキャンダルな状況を作って晒したりと、世論を先に味方につけていくあたりも唸らされます。


潮目は変わった。トランプを嫌うリベラル派ですら、自分たちの側が権力を失ったことを知っている。ハリスは完全な失敗作だ。カナダ人よ、私たちの首相は演劇教師だ

17:06から21:03

著者は犬の散歩をしていて、にぎやかな幹線道路沿いに「もうくだらないことはやめて」と書かれた手作りのトランプの看板を掲げている家を通り過ぎる。その看板は、何事にも楽観的でフラストレーションを感じない著者の心に響いた。著者は、トランプに投票しない人々、民主党の発言や支持を心から信じていない人々でさえ、国の雰囲気を心配していると考えている。彼らは、これまで権力を握ってきた自分たちの側には今日も反論の余地がないことを知っていて、心配しているのだ。著者は最近カナダ人と会話を交わし、これまで経験したことのない方法で人々が自発的に政府を批判していることに気づいた。彼らは政府を批判しないわけではないが、少なくとも私たちは米国ではない、という感じだった。

GoodContentの要約

Just Humanさんの住んでるあたりの様子の変化から、隠れトランプさぽが暗殺未遂あたりから堂々と隠さなくなる傾向が強まってきていて、逆にバイデン・カマラさぽは恥ずかしそうにバナーは出さないという感じが強まっています。BBは奥さんがカナダ人で普段はボストンということまたリベラル極まりない地域に住んでますが、カナダやボストンの家族・親戚の発言にもバイデン政権やトルドー首相の悪口が自然と出てしまう様になったらしい。

このジャスティン・カステロ首相の下りが面白かったww

BB: I fully support Justin Castro. I think that Fidel Castro was great for Canada. I think that Justin has been doing a great job. I am fully into everything that's going on here. I just want to make sure the Mounties are not after me. I am sorry. The Castro's are it for me. 
私はジャスティン・カストロを全面的に支持します。フィデル・カストロはカナダにとって偉大な存在だったと思います。ジャスティンは素晴らしい仕事をしてきたと思います。私はここで起きていることすべてに全面的に関わっています。ただ、騎馬警察が私を追っていないことを確認したいだけです。申し訳ありません。私にとってはカストロ一家です。

JH: I don't recognize the government of Canada. 
私はカナダ政府を認めません。

ガチでカステロ議長の隠し子じゃないか?
と言われているトルドー首相

トランプ氏の選挙運動の筋書きは驚くほど一貫しており、ハリス陣営はアリゾナ州の少数のトランプ支持モルモン教徒有権者に対し「トランプ氏は憲法違反者なので、議会はJ6選挙を承認しない」という筋書きをベータテストしている

21:04から21:03

この記事は、現在の大統領選挙運動の激しさと、民主党と共和党の両方が推進している異なる物語について論じています。著者は、選挙の騒ぎが通常よりもはるかに激しいことを示唆し、それに対処するために自分自身をプログラムすることを人々に奨励しています。彼らは、選挙運動中に暗殺未遂事件が発生し、大統領が生き残った大統領選挙運動はこれまでなかったと述べています。この記事では、カマラ・ハリスの選挙運動が、州の人口のかなりの部分を占めるアリゾナ州のモルモン教徒の有権者をターゲットにしているという記事にも触れています。民主党は今回の選挙に多額の資金を費やしており、他のどのグループよりも民主党に投票する可能性が高いモルモン教徒などの特定のグループをターゲットにしています。民主党は新しい聴衆に馴染みのある物語を語っており、これは彼らから何か新しいものが出てくるという合図であると著者は考えています。全体的に、物語は驚くほど一貫しており、各党の目的は同じですが、手段は異なります。

GoodContentの要約

うーむ、グーグル翻訳なのかGoodContentなのか知りませんが、この要約は間違いですな。

アリゾナ州のモルモン教徒は8割超がトランプに投票するだろうと言われているとJust Humanさんが言っているので、逆で共和党に投票するはずです。人口も5万人くらいですがアリゾナ州は激戦州なのでなんとか取り込もうというのがカマラキャンペーンの言い訳です。

しかし、「トランプ氏は憲法違反者なので、議会はJ6選挙を承認しない」という裁判で負けておじゃんになりそうなロジックであり、トランプさぽには通用しなそうな攻め方をしていて、カマラ政権になったらモルモン教にはこんないいことがありますよとかいう甘い言葉はゼロです。

つまり、本気で票を獲得しようというよりはコアさぽにでも手応えがあるようなナレティブはどれなのかを闇雲に探している感じじゃないか?とJust Humanさんは分析しています。

あと物語(ナレティブ)は驚くほど一貫しておりの部分も、これが該当するのはトランプキャンペーンの方だけです。トランプキャンペーンはもう2015年から国境を守ろうだとか、国内経済を守ろう、生産業を呼び戻そう、労働階級を中国から保護しようとか、全然変わりません。

しかし、カマラキャンペーンはバイデン政権を批判していてちょっと前と180度の方向転換をしています。

ベータテストの存在はディープステートがカマラ・ハリスの勝利に対する国民の支持が得られていないと懸念していることが示唆されている

ディープステートは、2025年1月に38対62の内戦につながる可能性のある微妙なパニックパターンをテストしています。ディープステートの懸念は選挙詐欺ではなく、それを維持できないほど十分な数の人々の国民の信任があるという幻想です。E・ジーン・キャロル事件に見られるように、物語のパワープロジェクションはディープステートのパワープロジェクションの主な源です。トランプが性的暴行の告発者に中傷されたという理由で何百万ドルも支払ったという話は、フェイクニュースの仕組みです。2020年には国の大多数がドナルド・トランプを支持したので、50対50の提案は必要ありません。彼らが本当に選挙を盗みたかったのであれば、不正投票や誤票を伴わないさまざまな方法でそうすることができます。ディープステートは、選挙を盗むための国民の信任が得られないことを心配しており、人々が信任を放棄するつもりがないことを示すためにさまざまな方法を試しています。彼らは、人々が規範を支持せず、不正行為をしようとしているのではないかと心配しています。

GoodContentの要約

これはいい要約ですな。

これはBBによる長いラントでしたが、いいことを言っています。DSからしたらいくらでも選挙を盗むことは可能。しかし、それを国民が受け入れるかが問題。そのためにメディアをコントロールして色々な物語を信じ込ませようとしているが、XとかCNNの変節とかもあり、カマラ・バイデンの自爆もあり、ナレティブのコントロールを失いかけている自覚がある。だから今回は盗んでも市民戦争にならないかもしれない。DSからしたら別に50対50の真っ二つの分断じゃなくても、38%がトランプが勝ったの信じられないならばそれで良いわけ。それがおそらく2020年くらい。今は更にこのバランスがシフトしているだろうという話。


カマラはトランプがヒラリーを批判しハイチを暴露したアル・スミスの夕食会を欠席、討論への自信のなさを露呈

カマラ・ハリスは、トランプがヒラリーを批判しハイチを暴露したアル・スミスの晩餐会を欠席する。彼女の選挙運動は、対立候補に90%の票を投じるグループを攻撃するために何百万ドルも費やしている。彼らが望む政策を提示する代わりに、カマラ・ハリスはトランプはひどいと言っている。メディアが伝えた話では、カマラは前回の討論会で勝利した。彼女はすぐに、対立候補にゲームに戻るチャンスを与えるために、もう一度討論会を求めた。防衛に成功したディフェンディングチャンピオンは、再戦を要求しない。
ドナルド・トランプとの晩餐会にカマラが出席しないことで、状況は一変し、トランプが自分のセリフを言いにくくなった。彼女にとっては、弱々しく、非公式な環境に踏み込みたくないように思える。ディナーは、ハイチの保守派にとっても大きな意味を持ち、彼らは大きな勢いで復活しつつある。投票数には変化はなかったかもしれないが、ヒラリーは人間の感情に働きかけるふりをする、ある種のアニマトロンとして定着した。アル・スミス晩餐会でも、彼女は歯を食いしばって、トランプの言うことすべてに作り笑いしていた。私のような不満を抱くリベラル派は、彼女はこの流れが気に入らないのだ、と思うだろう。

GoodContentの要約

この要約も色々と酷かったのでしょうが無いので手作業で修正しました。

アル・スミス晩餐会というのはなんかアルフレッド・スミス・チャリティ基金とかいうキリスト教の団体にゆかりのある大統領候補者や著名な政治家が招かれて、通常は辛辣な口攻撃合戦になるのが伝統なディナーみたいです。今年は10月の17日の予定で、カマラは辞退しました。

大統領ディベートで「Because you will be in jail」と言い放ったあれに近いくらい曰く付きで、特にハイチについての人身売買についてヒラリーにかなり突っ込んだのが印象的なディナーでした。批判されたヒラリーはヘラヘラと笑って「なあにこの狂人??」みたいなふりをするのですが、リベラルも当時はヒラリー大嫌いだったのでそういうリベラルからするとこの晩餐会でヒラリーの気持ち悪さがさらに際立ったという感じ、とBBが言ってます。

BBは当時はまだリベラルだったのです。

トランプがオハイオ州のスプリングフィールドでハイチからの移民が犬や猫を食べているというかなりインパクト大な主張をカマラとの討論でやって、ハイチという単語をニュースサイクルにぶち込んだのは偶然じゃないというのがこの二人の見方。

そういえばアル・スミスもまたハイチについての大暴露だったなという気づきが合ったわけですな。

BB: トランプはライオンだ。サバンナで、周囲の混乱にもかかわらず、ただ横になって昼寝をする唯一の漢だ

ガットフェルドとのインタビューは、トランプの気楽さとカリスマ性の一例であり、それは単に人と会話する能力だけではなく、彼の魅力と部屋を支配できる能力でもある。著者はまた、立て続けに暗殺未遂に遭った後でも、ここ数ヶ月のトランプの態度がより計算され、おおらかになっていることにも言及している。別の例は、最近のテオ・フォンとのインタビューで、トランプは彼のコカインの逸話を笑いながら質問し返している。他のインタビューでは、選挙運動中のトランプの落ち着きと冷静さが、より激しく闘争的な他の候補者たちよりも彼を際立たせている。全体として、著者は、トランプの選挙運動へのアプローチは、候補者の長所と短所を物語る費用対効果分析であると考えている。

GoodContentの要約

手直ししたけどこれもまあ良い要約。

最近Foxの人気番組のガッドフィールドに出演したトランプですが、ここでもあー言えばこういうみたいな瞬時のリアクション芸を発揮してどんな話題でもどんな攻撃でもどんなカーブボールでもこなす会話術を披露。テオ・フォンってだれか知らないですが、なんか若者?で昔はコカイン決めてたヤヴァい人らしいですが、彼のポッドキャストになぜか出演して際どい会話に巻き込まれつつも、絶妙な切り返しで逃げ切るという立ち回りを見せたトランプ。流石。そしてカマラはあの体たらくwwwという対比を投票日が近づくこの9月に見せる。素晴らしい戦略という話。

国税庁職員の労働組合がカマラ・ハリス支持表明、全米トラック運転手組合は推薦なしの異常事態

IRS 組合はカマラ・ハリス氏を支持したが、チームスターズ組合は組合史上初めて候補者を支持しない。これらの機関の支持は、人民の党を標榜する民主党の姿勢に反する。チームスターズが誰も支持しないという決定は、敵の撤退と降伏、そして体制がトランプ氏に不利に働いていることを示しているため、トランプ氏にとっては勝利だった。IRS がハリス氏を支持したことは、民主党にとっても驚きだった。IRS は、世界中の富裕層から貧困層まで誰もが嫌う唯一の機関だからだ。中東で永久に続く戦争を開始し、数百万人の人々と数万人のアメリカ軍人を殺害したと非難されているチェイニー家とブッシュ家も、ハリス氏を支持している。民主党による IRS の支持は、特定の指導層における腐敗の一例である。

GoodContentの要約

チームスターズという愛称がある全米トラック運転手の労働組合は普段はいつも民主党の候補者を支持表明するのですが、今年は推薦なしという決定だそうで、それは組合員の皆さんがこぞってトランプに投票しますと言っているため、流石にカマラ支持を表明できなかったと。

で、BBは普通なら組合員の意図を汲んでトランプ支持表明をすべきなのにしなかったのはトランプが二度美味しい勝利だと指摘。アメリカ人からしたらチームスターといえば民主党支持というイメージがあるのに今回は支持なしという異様は気になるだろうという見方。へー。アメリカ人じゃないので知らんけど、そうなんでしょうな。

でIRS、つまり国税庁の組合員が止めておけばいいのにカマラ支持を表明www

普通の大統領候補者なら欲しくない支持表明だと思うけど、カマラはこれに嬉しそうに反応して感謝の言葉www

国税庁というのはリベラルでも保守派でも貧乏人も裕福層も国民総じて憎むべき対象ですよね?税金なんてだれが喜んで払います?

そんな支配者エリート層の極みみたいな国税庁職員がカマラ支持とかいうのは無能な働き者以外のなんでもないと思うのですが、カマラは鈍感で庶民の感覚が皆無なので嬉しそうにお礼を言っちゃったよwwwという二人でした。

米国最大のサプライチェーン物流業者であるフレックスポートは、10月のサプライズで最大の不確定要素を警告している。ブラックフライデーのサイバー攻撃は港湾、米国の物流に?選挙サイクルの雑音を気にせず、普通の人々の能力を脅かす

米国最大のサプライチェーン物流事業者であるフレックスポートの CEO は、大統領選挙の最大の不確定要素は、選挙のわずか 36 日前に東部およびメキシコ湾岸のすべての港が閉鎖される可能性がある迫りくる港であると警告しています。これにより、米国の小売業界が麻痺し、リアルタイムのサプライチェーンのボトルネックが発生し、ブラックフライデーのショッピングシーズン中に商品が不足する可能性があります。
港、米国の物流、およびインフラストラクチャに対するサイバー攻撃の脅威は絶えず宣伝されており、熟練した交渉者によって解決できる正当な危機となっています。敵が行ってきたことの再構成と反転があり、それが数十年にわたる敵のプログラミングを逆転させるために使用されています。港の脆弱性に関する最もバイラルな話は実際にはフェイクニュースでしたが、その目的は、米国人にセキュリティ、特に港のサイバーセキュリティについて懸念させることでした。ストライキ、サイバー攻撃、または少なくとも港に少しでも関連するインフラストラクチャに対するサイバー攻撃は、米国経済を停止させ、ホリデーシーズン中に企業に 1 兆ドルの損失をもたらす可能性があります。これは逆ヘーゲル弁証法であり、経済が正しい形で経済を脅かす一方で、回復可能であり、すぐに元に戻すこともできる。

GoodContentの要約

ちょっと長すぎな箇所を要約させた感じがありますが、それにしては頑張った要約です。

どうもサイバー攻撃とか今年は警告をよく聴きますし、実際に貨物船が橋に突っ込んだ事件がありましたよね?あれは船が停電してしまって舵が効かない事態になってしまい衝突が防げなかったのですけど、停電したらバックアップ電源がすぐに入るような安全策を講じていれば防げたはずなのですが、政府の規制監督のずさんさと、業界の慢心があり、サイバー攻撃で絶妙なタイミングで停電してしまったために突っ込んだわけです。

こういう例があるので、投票日が近づくなかで、港の機能不全が起こりブラックフライデーとかが台無しになったりする可能性をフレックスポートの CEOが警告していると。

つまり一年かけてほれみろサイバー攻撃で港とか船舶がやばいって言ってたでしょう?みたいなナレティブ形成が見られる。という観察です。

でJust Humanさんはこれが非常に都合のよいことに気が付きます。なぜならこれがつくる混乱は本物であり、ノーミーたちの特殊能力であるニュースや政治に無関心でどんな困難も深く考えない力を一瞬超えることができるかもしれない上に、ダメージは一時的であり回復が容易であるということで最小限で最大の効果がある晒し・目覚め作戦になるという指摘です。

実際にアメリカのインフラのセキュリティは改善したほうが良いので、こういう実例は頭を冷やすのに良いという面もあるでしょう。

鄧小平とキッシンジャー合意から中国と共産主義を肥やすためにアメリカでも日本でもインフラにかける金は政府がケチりまくっていますので、どんどん国は疲弊しています。で、日本人もアメリカ人も自分たちは世界の一等国民だと思っているので気が付きませんが、上海とかにこの世で一番先進的な都市が誕生していても全く気が付かないわけです。

トランプ大統領のcease and desist通告は法的立場に関するものか?

トランプ氏は2024年まで立候補を表明した。停止通告は法的な言葉のように感じられた。2回目のメッセージ投稿は、投票のため10日後に再投稿された。

GoodContentの要約

なんだか短過ぎですな。

BB トリニティ14が5ドルをRantで送ってくれた。先週、トランプ氏の停止通告を読んだとき、私は長年パラリーガルをしていた。最初に考えたのは、訴訟提起の是非だった。トランプ氏は2024年まで訴訟提起できると自らに言い渡した?
JH 興味深い。

これはrumbleのライブストリーミングでの寄付と寄付者からのコメントを読み上げるコーナーで、トランプしたcease and desistのツイートの話ですな。

10日間の間隔で期限前投票の始まる前と後にしています。

2020年の後に沢山の不正選挙追求の裁判がありましたが、市民が起こしたやつは「あなたは選挙に出馬した当事者じゃないから当事者格がないので却下」という感じですべて却下されました。トランプキャンペーンがした裁判も同様。

確か2020年ではトランプは自分の名前は裁判に入れてなかったとおもいますが、2024年に不正選挙があった場合はトランプ本人が連名になった裁判をすると当事者格が有ることになり、裁判が却下し難くなるかもしれません。

この不正するなよ警告は当事者格があることを保証するような警告と見ることができます。

2020年とかは不正を予期して公言してたのにも関わらず大統領という立場でできることをしないで不正を未然に防がなかったので不正があってから裁判してもStandingがない。裁判は投票日の前にすべきであり、不正防止手段が十分にできるまで選挙を延期してくださいとかいうべきだったと言われちゃうかもですが、今回は大統領じゃないし、警告もしたしということで裁判に訴えたらば腐敗した裁判官でも裁判をStandingで却下は無理じゃね?という話です。

期日前投票か当日投票か?あなたの州の状況を確認し、トランプがあなたの州について何と言っているかを確認し、投票に行きましょう

バージニア州で期日前投票が始まり、Just Humanはトランプ陣営から期日前投票をするようメッセージを受けた。Just Humanはトランプが人々に期日前投票を勧めているのか、それとも投票日に投票するよう勧めているのか確認するよう勧めている。期日前投票は圧倒的に民主党に有利だったが、トランプはそれを奪おうとしている。また不正の可能性や投票のための連邦休日の必要性についても論じている。また、投票は投票用紙を追跡するためのQRコード付きの台帳で行うべきだと提案している。

GoodContentの要約

まあまあいい要約。

バージニア州にトランプがラリーにくるということで、その広告・宣伝があり、そこではトランプキャンペーンとしてはバージニア州の皆さんは期限前投票をしてくださいというものだったとJust Humanさん。なので2020年と違うけどそうすることに。

妻が出張旅行が多いので期限前投票は正直言って助かるらしいけど、Just Humanさんの印象ではラリーに行く度に投票日に投票所に行けと言ったり、期限前投票をしてください、今回は大丈夫です!とか言ったりしていると。

だから自分の州についてトランプがどう言っているか注意して聞いたほうがいいですよと。

BBは普通なら期限前投票は圧倒的に民主党有利だから開票作業を延々とやって、「まだ期限前投票のが未集計だから!」とかいってバイデン票がググッと伸びたのですが、これは国民も納得できた。

しかし、2024年ではかなりの数の共和党支持者が期限前投票をすることで同じ手が通用しなくなる物語が形成されるという指摘。なるほど。

腐敗した巨大教会

メガチャーチの腐敗と、CIA が金を印刷する機械を使って潜入している可能性について論じている。無神論者であるBBは、メガチャーチは多くの人々にとって魅力がなく、一部の説教者は単なるビジネスであると考えている。JHは、これらの教会を浄化し、偽りの教師や牧師を無力化することが重要だと示唆している。また、この記事では、JHがメガチャーチと、かなり詐欺的だと思う近くの教会のそばを歩いたことがあると述べている。しかし、1 時間かかるので、今夜この話題について議論するのはやめたほうがいいとJHはアドバイスしている。全体として、メガチャーチの議論は、対処し、解決する必要がある大きな話題であることを示唆している。

GoodContentの要約

これは宗教にハマる人は投票するときに有る問題を絶対視して投票する傾向があり、例えば中絶問題にどう言っているかだけで投票先を決めたりする。

それをCIAは利用して、教会を乗っ取れば好きな候補者に投票させられると気がついた。で、大きな教会ほど金銭的に潤っており、司祭もビジネスとして教会を運営していて、信者は羊そのもの。

BBは無神論者であり、教会が嫌いなのはこういうビジネス色の強いでかい教会が目立つからというのが一因だと。

JHは教会に行くし、神を信じていて聖書にも精通しているが、でかい教会が腐敗しているのには同意。いいたいことがいっぱいあるが長くなるから今回は辞めとこうと。

ディディは、世界最大の、最も著名で、最もよく知られている音楽界のスターであり、有名人の一人です

さあ、ここからライブストリーミングの後半部分になりますが、もう殆どディディの話になります。

ディディに対する起訴状は、恐喝、人身売買、売春婦の輸送などである。数十人が刑事事件に巻き込まれる可能性は大きい。ディディは、政治的な色合いを除いたエプスタイン・マクスウェルの活動を模倣した活動を行っていた。この活動は、エンターテイメントや文化への影響が主眼であったが、影響力のある活動であることに変わりはない。起訴状は、この事件の告発のほんの始まりに過ぎない。

GoodContentの要約

わしは知らんけども、ディディというのは長い間相当有名人らしいです。誰でも知っているし、セレブが絶賛したり、恐怖していたりする、和田あき子みたいな感じでしょうか。

誰でも知っているからこそ、衝撃はすごいし、ノーミーでも食いつきが良いし、登場人物がみんな有名人なので話題になる。

伝説のSDNY、世界で最も有名な警察署

ニューヨーク南部地区警察 (SDNY) は、ハーヴェイ・ワインスタインやエプスタインと同じ、恐喝、性的人身売買、搾取、奴隷化などの罪で起訴された。起訴状は、ギレーヌ・マックスウェルの有罪判決が控訴裁判所で支持されたのと同じ日に公開された。このスキャンダルは、ショーン・「ディディ」・コムズのネットワークに関与する音楽、衣料、メディア業界の辞任につながった。
SDNY は、オバマの影の大統領を暴露した同じ警察署で、同じ犯罪で同じ人物を追っている。トランプはこの署にとって司法省の資産であり、ルディ・ジュリアーニもこの署の資産だった。言及されたバンドはこの署と深いつながりがある。同じ組織が沼地を排水しており、それは愛国的なことだ。ドロップはドロップの内容と同期している。単なるデルタではなく、同期、SYNC、同期だ。
ニューヨーク市警察は、過去3年間で中国共産党のエージェントや工作員を60人以上起訴した。最近では、ニューヨーク州知事のキャシー・ホッケル元補佐官が連邦捜査の最中に辞任し、ニューヨーク市警察の暫定本部長トーマス・ドンランの自宅がFBIの捜索を受けた。これらの人々はニューヨーク市長エリック・アダムスの側近であり、知事の補佐官や市長の親しい友人、腹心である。SDNYの派遣、法的派遣、捜査により、架空のニューヨーク市警察のエージェントを含む多くの人々が逮捕された。最近の出来事によりトランプはミームとなり、人々は彼をからかったり、ハイチに関する彼の主張を否定したりしている。ニューヨーク市警察は世界で最も有名で人口の多い警察部隊であり、SDNYは常にニュースになっている。誰もがハイチについて話しており、それについて多くのことが語られている。

GoodContentの要約

何度かやり直して継ぎ接ぎしてなんとか使える要約に。

Qドロップでもお馴染みなニューヨーク南部地区の警察SDNYです。SDはSouth Districtですな。

Qドロップにも12回言及があり、沼地を干からばせる警察だと予告されています。

そしてそれは実際に組織犯罪というとこのSDNYという評判があり、Qドロップで言及されるようなエプスタインとかワインスタインとか大物を検挙しているのはいつもここです。

トランプの「私はテイラー・スウィフトが嫌いです。」は、つまりテイラー・スウィフトが象徴するセレブやエリートを脅迫する諜報機関の人たちが嫌いなのです

ドナルド・トランプは、テイラー・スウィフトが憎らしいとツイートした。テイラー・スウィフトは音楽業界で最も有名な人物であり、彼女のオーラと過去2年間のキャンペーンはプログラミングと見なされている。トランプのSDNYとのつながりは古くからあり、彼はP・ディディの起訴まで待たずに、このツイートでその世界に反対する人物としての旗を立てた。SDNYの起訴は1週間後に起こり、トランプはこれらの人々を憎むと話し続けた。コンインクは、テイラー・スウィフトの配備のようなことをしたとき以外は、ドナルド・トランプの熟練度を賞賛しているが、トランプがベン・シャピロの言うことを聞いていれば、このような失態は犯さなかっただろうとも批判している。

GoodContentの要約

コンインクというのはCon Incなんですが、

The noun ‘Con’ refers to a dishonest trick to get people’s money or make them do what you want
「Con」という名詞は、人から金銭を巻き上げたり、自分の望むことをやらせたりする不正な策略を指します。

https://marketbusinessnews.com/financial-glossary/con/

Con manとかいう言い方もよくありますが、詐欺師みたいなものです。Con Incというと詐欺師集団という感じですが、ここではベン・シャピロみたいな保守派の言論の花形みたいな人たちを指します。つまりはFox Newsの昔からいるようなタイプで、普段はトランプを絶賛したりして人気を博すのですが、トランプがヘマしたと見える事件がおこると一斉に批判するわけです。そうやってトランプが好きな人に認知的不協和を呼び起こし、トランプを買ってたのが恥ずかしいと思わせれば大成功です。

ベン・シャピーロ

こいつは論が立つ保守派の天才論陣とかよく言われますが、Con Incそのものです。こういう保守派だけどトランプの足を引っ張る有名人はだいたいはモサドです。ベンはモサドと見られています。

トランプがテイラー・スウィフト嫌いってツイートしたタイミングがディディの逮捕の一週間前というのも絶妙ですな。BBが読み解くにテイラー・スウィフトみたいな作られた人気者というのはCIAとかブラックメール(脅迫)とお金で有名人をコントロールしているハリウッドとか音楽業界の闇を象徴する人物であり、トランプはこういう闇が嫌いだとはっきりと立場を表明しているのだろうと分断しています。流石。

これ、表面的にはAIで作ったテイラー・スウィフトそっくりな女性がトランプ支持表明している広告を勝手に作ってテイラー・スウィフトに支持表明をお願いしたのが半年前くらい?で、それがカマラ支持表明になって振られた形なのでテイラー嫌いとツイートしたのでトランプばっかでーーwwwなのですが、アノンが見るとこうなります。

Qドロップのストーリーとニューヨーク州でのトランプラリー、トランプはNYで勝利できるか?

Qドロップはディープ ステートを倒す善良な人々の複雑な計画の一部である理由について論じています。ディープ ステートとは、ニュース メディア、エンターテイメント メディア、音楽業界、文化、軍産複合体、司法制度を含む組織犯罪集団です。SDNY は、有名なハリウッド プロデューサー、政治的脅迫アーティスト、音楽界の大物たちを RICO 法で追及しています。ニューヨーク市の指導者と政府内のスキャンダルにより、数十人が連邦捜査に関与しています。この記事では、9 月 11 日のメディアへの影響や、指導者の腐敗が暴露された場合、平均的なニューヨーカーが投票しない可能性についても論じています。ここ数週間は、ドロップに対する信頼を新たにし、この件を追ってきた人たちの自信を後から高めています。
ニューヨーク市の指導部と政府内には現在スキャンダルが多数あり、トランプは「もっといい方法がある」と言い、大統領選に出馬してます。そして、もし腐敗したNY指導部が完全に解体され、完全に腐敗していることが暴露されたら、今年は投票するつもりがなかった平均的なニューヨーカーは、どれほど投票に前向きになるでしょうか。
キャシー・ホークル、エリック・アダムスを選ぶか?それともドナルド・トランプを選ぶか。

GoodContentの要約

かなりだめだったので手直ししまくり、継ぎ接ぎしまくり。

Qドロップで約束されてたような腐敗の暴露が割とNYにも集中していて、NYはトランプの地元であり、少なくとも大統領に出馬する前まではずっとNYのリベラルに愛されてきて、トランプもNYを愛しているといつも言っているわけで、もしかしたら、ひょっとしたらNYをトランプが勝利しちゃう?そんな期待がJust Humanにあるようです。そして投票日が近づく終盤では割とリベラル州にラリーが予定されているようで、びっくりなカリフォルニア州とニューヨークの勝利とかもあるのかもですね。

FBI / DOJは本当に腐敗しているのか?詳細は重要、物語の隠蔽

FBI と司法省は腐敗していて悪質だという話が広まっているが、それは作り話に過ぎない。実際に起こっていることの詳細を見ると、その話の正当性は難しい。SDNY の有用性は、彼らが良い仕事をしていることと、それが彼らに物語の盾を与えていることである。ニューヨーク市幹部のスキャンダルはトランプ氏に有利に働くかもしれない。トランプ氏は、他のすべての米国検察庁や司法省のあらゆる活動と同様に SDNY も腐敗しているというメッセージを発信するよう仲間に命じた。実際の詳細は、それについて語られている全体的な話とストーリーを裏付けている。

GoodContentの要約

ここはJust HumanとBBのこの二人だからこそできるような解説ですな。大好き。

物語の盾とあるのはBBが作った用語でナレティブシールディングといいます。トランプは司法省をいつも批判します。FBIも同様。そしてSDNYも批判します。

そうやって世間一般やMAGAがこいつら信用できん٩(๑òωó๑)۶
とやっている裏で、実際はFBIも司法省もSDNYも良い仕事をしていることが、ニュースを丹念にみて辻褄を合わせると見えてきます。なのでトランプが味方を批判するのはいつもの戦略で孫子の兵法なわけです。

BBはこういうナレティブで本当の行動が見えにくくなる戦略をナレティブシールディングと呼んでいるわけです。

BB: つまり、ナラティブ シールドによって、彼らは仕事を続けることができるのです。ほとんどの人が「あなたたち、最低だ」と言う一方で、彼らは実は良い仕事をしているのです。そして、誰も賢くないのです。犯罪者も賢くないのです。非犯罪者も賢くないのです。政治家たちは、自分たちは安全で居心地が良く、快適な上院議員のオフィスに金の延べ棒が届けられ、妻にはメルセデス ベンツが贈られるなど、自分たちは快適だと思っているのです。そして突然、FBIがあなたの家を捜索します、メネンデス上院議員、金の延べ棒とスーツのポケットの中の現金、そしてメルセデス・ベンツかFTXを出して下さいって。

まずエプスタイン・マクスウェル事件、次にP・ディディ事件:ナレティブの複利

エプスタインとマクスウェルは今や誰でも知っている陰謀であり、P・ディディはそれを音楽業界にまで拡大している。諜報機関の脅迫とエリートの脅迫作戦という概念は、模倣的に種をまかれ、発芽してきた。物語の興味が複合的に作用して、物事が今のような順序で起こっているのだ。このディディ事件をきっかけに、物語と現実と司法制度がふるいにかけられるにつれ、それは他のエリートたちまで拡大していくだろう。

GoodContentの要約

うーむ。イマイチ伝わらんなぁ。

BBがいいたいのはアノンや一般人もとりあえずエプスタインとマクスウェルという事件が先に来て、それなりに暗い権力者たちの現実を垣間見た。幼い子供をレイプさせてビデオに取られて脅迫のネタになりコントロールされる政治家たちや、コントロールする側の支配層たち(クリントンとか)。

そういうのを本当かは知らんけどもあるのかもなというのを垣間見た。でも、一般人はエプスタインとか誰?という感じでもあり、興味のない人に説明するのは大変だった。

しかし、今度はディディというもっと有名人が全く同じことをしている。これなら説明がしやすいし食いつきがいいし、エプスタインで予習した人には響く。

この順番だからこうなった。エプスタインが結構前に着た効果が、投資した物件・資産に利子が毎年ついて利子で増えた分にも利子がつくような美味しい効果がある。これをナレティブの複利と呼ぼうwww

またBBが造語を出しましたwww

BBは起訴状を読まずに、誤ってディディの起訴状を読んだ。

JH: はい、そうします。あなたの意見に付け加えたいのですが、ディディが文字通り人々にキャリアを台無しにしたり、キャリアをコントロールしたりできると告げるなど、奴隷のような行為をしていたというあなたの発言が、どれほど正しいか分からないということです。あなたの言い方は、起訴状に書かれていることとほぼ一字一句同じです。起訴状に書かれているのは、ショーン・コムズとその仲間の被害者は、自分のキャリアが人間関係や財政に悪影響を及ぼし、彼が彼らに乗り物や資産やお金を与えたと信じていたが、それは彼が仕掛けたさまざまなものへの参加と彼の要求への服従に依存していたということです。それはまさにあなたが言ったこと、つまりシステム設計だったことを詳しく述べています。実際、起訴されているリコ・エンタープライズであるコムズ・エンタープライズの各メンバーについても書かれています。被告はコムズです。しかし、ここでさらに多くの人々を起訴する、起訴状が作成されるであろう理由の 1 つは、この起訴状で、コームズ エンタープライズがこれらすべてを収容する組織として繰り返し言及されていることです。起訴状では、コームズ エンタープライズのメンバーになるには、犯罪行為に関与しなければならなかったと、米国連邦検事の言葉を引用して述べられています。まさに、彼が主催していたイベントに少なくとも 2 回は参加しなければならなかったということです。

ここは要約じゃなく、JHの指摘を全訳。

BBが前のナレティブ複利のところでディディの件を解説していたその仕方、ロジックがほぼそのままディディの起訴状のロジックそのままだったのをJust Humanさんが驚いている。

BB: 名前、開示、あなたが今述べたことすべて、私がそう言ったとき、起訴状は読んでいませんが、これは、この聴衆が信じている、脅迫サークルなどで行われていることだと言いました。そして、あなたが先ほど言ったように、私たちはそれがエプスタイン・マクスウェルのようなエリートの政界や金融界で行われていたと信じています。国際的な影響力作戦、政治的影響力作戦です。私が「塗り絵」という言葉を使うとき、私は意図的にそれを使っています。塗り絵は、子供たちにさまざまな色を組み合わせて絵を描く方法を教える方法ですよね?文字通り、子供たちに教えることで、補助輪を外して、さまざまな色を使って自分で何かを描けるようになります。これは塗り絵のようなものです。これが影響力と脅迫作戦の仕組みです。そして、これは米国のエリート層の間で行われてきました。これは二院制の覚醒です。私は今週初めに書いた記事でこう言いました。それは前進と後退です。つまり、P ディディの件は、あなたが指摘したように、エプスタインよりもはるかに広い文化的網を張ることになるということです。しかし、この物語はエプスタイン・マクスウェルの陰謀を成文化し、遡及的に成文化するのです。

Just Humanさんはこういう起訴状を読みまくるけど、BBは読まない。BBは大きなパースペクティブを失わないように全体をみて物語に注目するタイプ。

でもQドロップが来てすぐにアノンになった老舗のアノンなのでQドロップは全部読んできたので自然と脅迫とキャリアや財産のアメとムチでの支配についてすらすらと説明できるわけだ。むしろSDNYの起訴状がQドロップそのものだったためにBBの解説がそのまま起訴状になった感じがあるけど、リアルタイムでこれをみたJust Humanさんは驚いただろう。

ディディは目撃者を脅迫したため、保釈は拒否され、メトロポリタン拘置所に直行へ

ディディは2023年初頭に自身の刑事捜査に気づき、目撃者を脅迫して捜査官に偽の情報を渡した。FBIはこれを知っていて、目撃者と法執行機関との会話を録音していた。検察はディディが目撃者を脅迫したことを裁判官に納得させ、保釈は却下された。ディディは現在ブルックリンのメトロポリタン拘置所に収監されている。おそらく終身そこで過ごすことになるだろう。エプスタイン、マクスウェル、サミュエル・ベックマン・フリード、マイルズ・グオなどの著名人も収監されている。

GoodContent要約

これは成功。

ディディの性格から言っても、財産からいっても弁護士を雇って最後まで戦いそう。で、裁判で色々な事実が明らかになって他の著名人、権力者に飛び火してくれそうでうまー。というJust Humanさん。

FBIはおそらくわざとディディに捜査が進行中と漏らし、関係者への恫喝とかも録音して証拠を集めて起訴したと同時に牢屋に入れておけるように入念に準備してきた模様。

裁判官に証拠付きで証人に偽の証言をさせて、取り調べもディディ側も録音しててちゃんと証人が偽の証言をしているか確認までしているのがバレている。なので保釈金の設定もなしで、いきなりNYで悪名の高い硬いベットで枕もない牢屋に入り、多分一生出てこれないだろうとJust Humanさん。

南無。

勝利の瞬間、陰謀論者の夢が実現を認識しよう

BB: 皆さんには当たり前のことのように思われるかもしれませんが、本当にそうなんですよ。これは勝利を数える瞬間の 1 つだと思います。特に、これから私たちの前に押し寄せてくるであろうすべての物語のたわごとや、11 月に私たちが聞かされることになるであろうことを考えるとなおさらです。これらは数年前の勝利です。P. ディディ自身は置いておいて、あの階級の人たちのことを考えてみてください。音楽界の大物、ハリウッドの大物。つまり、この言葉は使い古されていますが、本当の大物、産業や文化の巨人、アンタッチャブルな人々です。世界のエプスタイン、世界のマクスウェルが独房で朽ち果てています。陰謀論者、ホワイト ピル、麻薬中毒者、熱病の夢のようでした。そして今、それが人々に当たり前のことになっています。そして、音楽界の大物が、防音室でアメリカ国民が当たり前に見る最後のエリート タイプの人々になるとは思いません。

直訳

訳がイマイチだけど、まあ分かるかな。流れからして当たり前に感じてしまうかもだし、同時にネガティブなことも山のようにあるので難しいかもしれないが、冷静に考えるとディディのような支配者層のアンタッチャブルな人々の多くが起訴され牢屋にいたりするという事実は祝福すべきことで、霧が深いのでしょうが無いけども実は前進しているんだというのを認識しましょうという話。

残りはラントの紹介だから端折りましょう。

終わり。


ツイッターのまとめ

「おうし座流星群が最も盛んに活動する時期は、大体10月の半ばから11月の半ばまでとされています。特に2024年のおうし座南流星群については、その活動期間が9月20日から11月20日に及び、活動のクライマックスが11月4日から11月5日の頃に訪れると予想されます。星々がきらめくこの期間は、星空観察にはもっとも理想的な状況が整っていると言えます。」

https://shinchaso.com/11199.html

(続き)
でも牡牛座流星群の隕石をやり過ごすなら十分。 ツングースカ大爆発みたいなのが年に二回くらいある時期が合ったかもなんですけど、おそらく1万2千年以前の話。現代はまたそれに突入しているかもです。

上のYoutube動画はランダル・カールソンがゲストのショーンなんとかの番組。これでツングースカ大爆発みたいな上空で隕石が爆発したような場合、地上にはクレーターがないからどのくらいの頻度であるのかだれもわからない。で、このトルコにある遺跡みたいなのはちょうどツングースカ大爆発みたいなのをやり過ごすには適した構造で、先史文明の人々とかがもともと使ってたんじゃないかみたいな話。

この石をくり抜いてつくった都市は忘れ去られてたけどまた発見されたけど、最後に人が住んでたのはそんな前じゃないらしい。でも住んでいる人は先住民の残したものとか邪魔だから片付けるだけなので一番最初に作った人たちのものとか残っていない。だから年代は多分不明だけど恐ろしく古い可能性もある。岩の年代測定は可能だから年代分かるのかもしれんけど。

DJTはアノンにMAGAに我慢することを教えた。 教えたというか強いた。 明るい未来を信じてるからでもあるが、実際はキツイときもある。 でもふざけた現状に従い、合法に税金を納め、インチキな選挙に投票に行く。 DJTが期限前投票を郵送でしろといえばする。 当日にしろといえば当日に行く。


そんなMAGAやアノンは旗からみるとノーミーと区別がつかない。 ヘラヘラ笑いながら意味のないマスクをして波風をたてないかもしれないが、潮目が変わるのを辛抱強く待っている。 そうやって見えにくい支持者の数をステルスに増やす。 一匹のアリがバッタ達に歯向っても

バッタ達は怖くないが、アリは100倍以上の人口を持つ。

なのでバッタ達の頭のいいやつはアリが勇気を持って反抗する事態が来ることを恐れている。

バッタ:あのちっぽけなアリの数は、私たちの 100 倍だ。彼らがそれを理解したら、私たちの生き方は終わりだ。

これ、Defectedのイントロにあるセリフの出典を調べてたら出てきたアニメ

DSよりも一般人の方が圧倒的に数が多いのです。Great awakeningで30%でもはっきりと気がつけば相当な圧力になります。

なんとなく気がついているMAGAとか反ワクも含めたらもっと行くでしょう。

アメリカとかカナダとか悲惨な国は相当気がついております。

じゃーな!