2018年8月の記事一覧
今日は考えが散漫していて定まらない
いつも以上に今を生きていない気がする
こういう日はうっかりミスをしないように気をつけよう
誰かの無事を祈って過ごすことにしよう
昼はトコロテンか冷やし中華を食べよう
たまにはマヌケな顔も披露しよう
どうせすぐに戻るから
#エッセイ
8
夏といえば、僕は「縁側」を思い出す
実家にはその昔、縁側がありました
優しい雨の降る日はその縁側で
雨の音を聞き、雨の匂いをかぐのが好きでした
半分家の中でもあり、半分家の外でもある
何とも言えない中途半端な二畳のスペースは
数少ない僕の憩いの場所。
#エッセイ
23
若者の感情が劣化しても
男達への期待が無くなっても
「子どもを産みたい」という気持ちのある女性が大勢いる限り
僕たちの未来は明るいと思う
理屈ではない種の保存の核としての希望
それだけは信じてサポートしなければならない
新しい命こそ何よりも大切にしたい。
#エッセイ
17
僕たちは戦争の事をよく知らない
たまたま自国に戦争のない時代に生きているから
小さい頃から人をコロしちゃいけないと習ったし
戦争が起きたらたぶん今の生活が変わってしまう
だからとりあえず戦争反対を言っている
コワイコワイ言っている場合じゃない
もっと真剣に。
#戦争
15
「ただただ平穏無事な人生を送る」
そんな主人公を描いた映画を観るほどつまらないものはない
けど自分の人生においてはそのようにあることを望んでいる
怒りや悲しみがなければ喜びも感じられない
安心安全を求め続ける人生よりも
色んな事があった方が生き応えあるよ。
#エッセイ
20
普段色々と考え事をしていると
ほとんどのことが宇宙にたどり着いてしまう
そんでもって宗教チックな解釈を経て
自分の頭にかえってくる
だからみんな宇宙に関心を持つんだ
僕も行ってみたい
空を見下ろせる所まででいいから行ってみたい
それまで生きていたいな。
#エッセイ
26
