大変ご無沙汰をいたしました。 夏日、真夏日、猛暑日。時代とともに暑さもうつろいますが、暑いことには変わりがありません。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 ご無沙汰していた間にずいぶんと変化がありました。 引っ越し先のリノベーション、引っ越し、第３次植物熱（継続発展中）来たる、我が家の姫であった白玉ちゃんが虹の橋をわたる・・・など。以前住んでいたマンションのベランダでの第2次植物熱は現在の家の庭で展開され、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ハーブ類などは移植。そのほ
雨の雫のうつくしいこと。 葉に滴り、窓に沈く。
今日は立秋。暑いことは変わりませんが、風があることで少しほっとした気持ちになります。 前回に続き、第2次 庭づくりブームについてです。 我が家はマンションで、2畳ほどの小さなベランダが東西にふたつあります。 ミントとカフェ円居さんの刺激を受けて、むくむくと発露された植物熱は東西のベランダを埋めていきました。大きめの鉢に植えたオリーブ、ブラックベリー、ラズベリー。 蔓をはわせたい、木陰ができるほどに育てたい、大きな樹々を。 そんな欲求を環境に合わせるのが難しくなってきました
すっかりご無沙汰しています。 気がつけば、もう夏。盛夏、夏真っ盛り、暦のうえでは「桐始結花（きりはじめてはなをむすぶ）」です。次の七十二候は「土潤溽暑（つちうるおうてむしあつし）」（7月 28日頃）のようです。 みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。 7ヶ月間で私の人生模索の道程もいくつかの変化を経ています。 1．第2次 庭づくりブーム 2．協生農法との出合い 3．この後は書きながら考えます。。。 ひとつずつ振り返ってみたいと思います。 1． 第2次 庭づくりブー
「観察力を極める状態というのが自分の仕事で、そこにたまたま書くことが加わったというだけで・・・。だからたまたま副業で生きていけて本当によかったなと思います。」吉本ばなな（『小泉放談』小泉今日子） そうそう、そうなんだよなーと思わず深ーく頷いた一文。 わたしも自分はそうであるような気がするんです、僭越ですが。本業は人間観察。あーでもないこーでもない、現象やできごとを観ながら、それはもう多くの会話を頭のなかで交わしている。その会話からもっとも自分の感触にフィットする解釈を採用。
10月ごろからはじまった、薬草大学主催の「薬草ラボ 第2期」に参加中です。 毎月、薬草にまつわるレクチャー @online があり、合間のオプションでお茶会や懇親会などが開かれている。薬草といっても、育てる、食べる、観察する・・・など関心の持ち方は人それぞれ。ゆるやかな感じがまた楽でたのしい。 ひとりひとりの生活で薬草に触れることも大事、ということで、毎月アイテムが届くんですよ。第１回目は、なんと「お茶の木」が！我が家でもすくすく育っています。 ２回目は、自分でつくる培養
そう、もうずいぶん前から、ずっと探しつづけている。目の前に立ち現われる現実とわれわれの心や精神とを何がつなぐのか。心、精神のありようがどんなふうに現象と関わっているのか。 ここのところ、忙しいこともあるけれど、ずいぶん体がだるい感じと頭痛もあって、ああ、しんどいなぁとめずらしく思う日があった。 体のことは本当にたくさんいろいろなことを試してきているけれど、どれも続かないというか、体のメンテナンスを超えて体と心につながるアプローチを探している私としては、体が発してくれている
おはようございます。鳥たちの声が多くを占める朝はほんとうに心地よい。この世の住人がわれわれニンゲンだけでないことをしみじみと感じさせてくれる。 そう、まなざしの足場がどこにあるのか。それにより、世界の見え方は変わる。言い尽くされていることだけれど、昨日それを実感することがあった。 毎日の通勤経路である近くの小川。水かさが少なくて、鬱蒼と草木も生い茂る姿を横目で見る、というのが私の日常。歩いている方も多いが、自分でも歩いてみようなんてあまり思わなかった。 ところが昨日、家
