見出し画像

信頼する人が傷つけられないために。私は、より早く、理解し、気づき、考えると決めた。

プロフェッショナルとはどういうことなのだろうか。依頼主と同じ目線で、最終目標を見れることではないだろうか。そうすれば、その仕事に携わる誰かが間違った指示を出した時、「これでは、目標を達成できないのでは?何かおかしい。確認してみよう。」と考えられるはず。そうやって、関係者と連携をとれることが、プロフェッショナルだと思う。

会社というところは、仕事をする人はたくさんいるけれど、プロフェッショナルとして信頼できる人は少ない。

完璧な指示でしか動けない。何も気づこうとしない。指示通りできたら、褒めて欲しい。評価してほしい。評価されないと怒る。完璧を邪魔するものは排除する。私は間違わない。

そんな人が、当たり前に存在する。そんな人は、「信頼」を失くすので、いずれはいなくなる。だから構わない。

ただ、いなくなるまでの間にたくさんの人を傷つけていくのが、本当に腹が立つ。

今日、わたしの信頼している人が傷つけられた。完璧な指示ができなかったからだ。くやしい。

だから、私は決めた。私の考えるプロフェッショナルを目指す。より早く、理解し、気づき、考える。そして、先回りして実行する。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?