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はなまるうどんとカメラと株を愛する、40代奇跡のヒラシャイン

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最近の記事

Olympusブルーに恋して

最近、マイクロフォーサーズ(MFT)をメイン機材にすると決めてから、 何故か「フォーサーズ」が気になるようになってしまいました。 だって安いんだもん。 フォーサーズとは、MFTと同等のセンサーサイズを持つ「デジタル一眼レフ」時代のマウント。 Panasonic派な私は、安価でDMC-L1を入手したわけですがその話はまた次回書こうと思う。 今回はOlympusだ。 てな事で、安価で買える古(いにしえ)のフラッグシップ「Olympus E-1」を買ってみました。 Olymp

    • LUMIX G 20/1.7とコンタックスフードの親和性

      LUMIX G 20mm f1.7 不思議なことに「フード」が同梱されていない。 じゃあ別売りなのかと思いきや、正規品として売ってもいない。 パンケーキレンズだからフードも無い方がバランス良いだろうし、 そもそも現代のレンズは逆光耐性も強いから必要性も低いのだろう。 そもそも私自身、あんまフードって好きじゃ無いんだけど「無い」って言われると欲しくなる「天の邪鬼」体質でありまして。 てなことで、CONTAXはどうでしょう。 これ可愛くないですか? CONTAX Gシリーズ

      • GX1のコーティング剥がれと憂鬱

        溺愛しているLUMIX GX1ですが、どうしても背面液晶のAR(反射防止)コーティング剥がれが気になるのでR。 買ったばかりの時は、さほど気にならなかったのですが… 剥がれやすいのに、なかなか剥がれないという禅問答のようなGX1のARコーティング。 反射防止用のコートなので剥がしたら太陽光の反射が気になるのかもしれませんが、如何せん夜行性な私なので大丈夫です。 色々試した結果、このウェットシートがARコーティング剥がしに覿面であった。 みるみるARコーティングが剥がれるの

        • LUMIX GX1は2度買う

          LUMIX教信者ならば、名機であるGX1は必携ですよ奥様。 我、その教義に従い、所有こそはしていたものの「古さを感じる液晶画面」のため使いづらさを感じ、防湿庫で眠っておりました。 時を経て、 別売りのDMW-LVF2が評判良いと聞きつけ、試しに良品の中古を見つけたので購入。 レンズは売却し持ってなかったので、LUMIX G 20mm f1.7は新品で買っちゃいました。(カメラ本体しか持ってませんでした) これがさぁ、良いのよ。 コントラストの高いEVFが心地良く、撮影に没

          TC-1と、G-Rokkorと、色かぶり

          何となく時代の潮流に乗り、私もたまにフイルムカメラを使う。 特に「お気に」なのがMINOLTA TC-1である。 本当はNikon 35Tiが欲しかったのだが、状態の良いのが見つけられずTC-1を購入した。 ファミコンのF1レースが売り切れで、デビルワールドを買った小学生の頃とスタンスは変わらない。 ただ、今思えばTC-1で満足しているし、こちらを選んで良かったと思う。 決して負け惜しみではない。 TC-1 とにかくコントラストが高い。これに尽きる。 搭載されているMIN

          TC-1と、G-Rokkorと、色かぶり

          不遇の Touit1.8/32

          とても美味しいかき氷屋さんに行ってきました。 フイルムシミュレーションはClassicChrome。 X-T2に、お気に入りのZeiss Touit1.8/32を添えて。 神レンズと言われる XF35mmf1.4 Rの影に隠れて不遇な存在になっているTouit32ですが、とても気に入って使っています。 多分XF35mmf1.4 Rは買わないんじゃないかな? Zeissは所有欲を満たしてくれますねぇ。 純正フードが主張強いので、社外品のねじ込みフードにしています。 ケラれ

          不遇の Touit1.8/32

          fpとSIGMA 45mm f2.8 dg dn

          浜松SWEET BANKに行ってきました。 インスタ映えスポットということもあり、皆さんもスマホで撮影していました。 fpとSIGMA 45mmの組み合わせはコンパクトな為、周囲に圧を感じさせないところが良いですね。 私が今まで購入したカメラって「性能」「見た目」「所有欲」に惹かれて手に入れていたけど、どれもこれも買っただけで満足してしまって。 でもfpは何ていうか「おもちゃ感」があるんですよね。ミニ四駆のような。 みんなを笑顔にするカメラ。 多分、撮ってる自分が笑顔

          fpとSIGMA 45mm f2.8 dg dn

          LUMIX S9と、GM5の幻影

          GM5が久しぶりに、うちに訪ねてくるらしい。 彼と会ったのはもうコロナ前か。 あの子は元気にしていただろうか。 オジサンのこと覚えてるだろうか? 「ピンポーン」 玄関のチャイムの音と共に、「ご無沙汰してます」と聞きなれない声がする。 …大きくなったなぁ(困惑) オーストリッチ風の透き通るようなグリーンの肌から、日に焼けた精悍なグリーンになった。 すっかり大人になって。 スイカが冷蔵庫にキンキンに冷やしてある。 「どうだ?久しぶりにスイカ食べる競争するか?」と聞くも

          LUMIX S9と、GM5の幻影