自分だけの色を持とう
本日ここで述べている色というのは私達一人一人の個性についてです.
よく耳にする話かもしれませんが自分なりに考えてみたので良ければご覧ください.
個性とは何か
まずなぜ私が個性を色と呼んでるのか簡単に説明すると,前提として完全な個人的な感覚です.物の色景色の色も場所,角度によって色が濃かったり薄かったり 人によって同じ青でも見え方が少し変わったりすることがあると感じていて この事は人も同じように,相手から見て光り輝いている存在でも本人や又違う側面から見る人がいた場合その色は変わってくる物だと思っています.
皆違う自分だけの色を持っている.他人からの見え方ではなく主観的な色の軸を持っていいと私は思う.
本題の個性について意見していきます.
個性とは「自分らしさ」であり,自分に特有の性質であり、性格です。
無理に演じたりすることではなく、ありのまま自然と表現されることです。
話し方,考え方など誰一人として全く同じ人はいません.
そして自分らしさとは何かを考える事で,改めて自分自身を見つめる機会ができ
本当の自分を知るきっかけになるでしょう.(自分を知ることのメリットは後日書きます)
少しずつ理解される世の中に
最近ではLGBT (レズビアン、ゲイ、両性愛、トランスジェンダーの各単語の頭文字を組み合わせた表現)や男女間の差別についてもまだまだ問題はありますが少しずつ理解する人がふえているのかなと感じます.
YouTuberでもLGBTのことを隠さず発信したり,若い世代に有名な井手上漠さんがいますが,自分らしくいることの大切さを発信し,多くの方に届き勇気をもらった人もいたと思います.
このようにして自分なりの個性が人々の目に止まりやすくなったことがありニュースなどでも差別問題が取り上げられるようになったと思います.
難しいことですが多くの人に個性を理解される世の中になってほしいと心から思っています.
自分の色を持とう.そしてその色を自ら誇れるかけがえのない輝くものにしよう
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