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枯れ声、喉の疲れ、息苦しさを改善する2つのアプローチとは?

こんばんは!
ナチュラルボイス覚醒トレーナーの斉藤ひろみです。

先日、体験レッスンをしたYさんに、こんなことを言われました。

「身体を整えるのって、声と関係あるんですか?」

とてもいい質問ですね~!(池上さん風)

私の中で当然になりすぎていて、多くの人の中ではこの部分がそもそもリンクしにくいことを失念しておりました。「声」をケアするとなると実際に発声するなど、喉周りにアプローチするイメージが強いですもんね。

「声」を鳴らすためにおさえたい3ポイント

身近な楽器を挙げて、想像してみて下さい。
ギター、ピアノ、リコーダー、なんでもいいです。

例えば、その楽器で「ド」の音を美しく鳴らしたいとします。
けれど、上手く鳴らせなかったとします。

その原因は何だと思いますか?

・チューニング(調律)ができていない
・弦など楽器の一部が破損している
・中に物や水分が詰まっている
・弾くべき弦や鍵盤、穴の押さえ方に問題がある
・環境が楽器のパフォーマンスに適していない

などなど、色々と考えられるでしょう。

これらを分類すると、
 ①楽器自体の整備不良
 ②弾き方が適さない
 ③環境条件がよくない
の3つに分けられるかと思います。

実は、人間の「声」も同じです。

鳴らしたい「声」があるのに上手く出せなかったとき、その原因は
 ①身体自体の整備不良
 ②声の鳴らし方が適していない
 ③環境条件がよくない

の3つなんです。

音を鳴らすという点で、楽器と人間の身体は同じ立ち位置であり、同じ働きをします。となると、身体に何らかの不調があるということは、「声」の響きを変える一大事とも言える!のです。

身体があるから声がある!

だからこそ、私のレッスンでは、体験の段階から身体を整える時間にも重きを置いています。あなたの身体はもっとすごいんだぞ!ということを、体感して欲しい気持ちもあります。

とにかく毎日頑張っている身体へのご褒美のような時間にもなったらいいなという願いも込めつつ、この機会を大切にしています。

そして、身体だけがいくら整っても、鳴らし方が分かっていなければ声帯に負担がかかり、結局「声」が変わらない、いずれ大きな故障に繋がってしまう…という可能性も低くはないです。

だからこそ、身体が整い鳴らし方を体感しやすい状態にしたところで、最適な「声」の鳴らし方・発声の基礎を落とし込んでいくことが大切です。

つまり、
枯れ声にしろ、
喉の疲れにしろ、
息苦しさを改善するにしろ、

大切な3つのポイントとは、 
 ①土台となる「身体」のバランスを整えること
 ②「声」が整う必須のステップをクリアすること
 ③パフォーマンスを引き上げるための感覚を研くこと
だということです。

それをお伝えし、「声」を目覚めさせるサポートをしています。

本日も最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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