たけやん@ゲストハウスの設立を夢見るアラサー。

気ままに生きる信州産アラサーDeaf。 ろう者、難聴者も心地よく過ごせるゲストハウス設…

たけやん@ゲストハウスの設立を夢見るアラサー。

気ままに生きる信州産アラサーDeaf。 ろう者、難聴者も心地よく過ごせるゲストハウス設立を目指しつつ、のんびり生きてます。

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方向性迷子の聴覚障害ニート

どーも、試験的に投稿しつつもnoteの活用術を使いこなせず、はや4ヶ月経ってしまいました。迷子です。助けてください。あ、人生の迷子でもあります。ニートです。それでも今日を生きてます。 あ、そうそう、このnoteの方向性ですが、ひとまず聴覚障害についてのこととか書いていけたらいいかなぁなんて思てます。 ところどころ、話し言葉が混ざったりするかもですが、そのあたりは目を瞑ってください。 いろいろ話が逸れたり、いらんコトが加わったりすると思うのですが、その部分を含めて温かく見守

    • 不受理扱いの婚姻届

      ドキドキしながら婚姻届を提出したことはあるだろうか。 私にはある。 怯えながら婚姻届を提出したことはあるだろうか。 私にはある。 いや、正確にいえば婚姻届を土日に提出するため、万が一の不備を考慮して事前チェックをしてもらうために雨天のなか役場へ訪れた。その時の話をしたい。 「怯えながら?なぜ?」と疑問に思う人が大多数だろう。 私には何年ものの長い間見て見ぬふりをしながらも、心の片隅に抱え込んでいたことがある。 男性でありながら、男性を好きになる。いわば、ゲイであること。

      • その雫は雨なのか、涙なのか。

        気ままに生きる信州産アラサーDeafの出生について記そうかなと思う。 Deafってなんぞやって話だよね、まず。ひとまず聴覚障害者のなかでも手話を母語とする人と思っていただければ。細かく話すとそれだけでアリンコかな、ゴマかなってくらい細かくなりそうなので、それくらいで。 出生のみならず、生い立ちや学生生活のことをざっくばらんと載せて、いつの日かろう児・難聴児を持つ親や当事者だったりと、誰かの参考になれば嬉しいなと思いつつ。需要があれば、もっと事細かくまとめて投稿しようかな。

        • 30代は30代の景色の楽しみ方がある

          中学生のとき。 「はやく30代にならないだろうか」と願ってやまなかった。 30代になれば社会人にも慣れ、お金もそこそこ収入があり、自由に生きていける時だろう。 そんな理由からずっと心から願っていた。 それに将来に対する夢や希望を見いだせずにいたからということもある。 だいたい中学生や高校生でそんな夢が見つかる方が稀だろう。 ひとまず手に職をつけられるような何かを身につけることに力を入れていったらいいさ。それが好きなことであればなおさら。 自分の場合は、それがオンライン

          夢のはじまり。

          まぶしく照らす朝の日差しに 太陽の光を受けて輝くサンキャッチャー プリズム効果によって、ラウンジの一部が虹色に染まる 都会の喧騒から離れ 山並みや湖が見える自然の中に身を委ね 流るる川のように、思いのままにリラックスする 今日は何をしようか 目覚めのコーヒー、紅茶の香りをかぎながら 心の声に耳澄ませ その日1日の非日常を 思いのままに想像を膨らませ 1秒1分1時間を楽しんでゆく エネルギーがわきあがり 思う存分リラックス、愉しむことができたなら そのまま日常へ戻りゆく