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ワクチン臨床試験中断・・・ワクチンを打たせるための芝居か?

白柳 孝 つれづれ日記 Vol.45

1.日本政府は国民を守る為、新型コロナワクチン接種を強制する

まだワクチンの開発が成功しないうちに、高い金額をだしてワクチンを予約してくれている。すごい有り難いことであるが、今までの政府を見ると国民のためにしてくれることはあまり聞かない。それなのにどうして今回はものすごく早くワクチン接種を決定し、製薬会社に莫大な量を予約したのか。
その理由は多くの方がブログにしているので、ここでは書かない。
今回は製薬会社が副作用で開発中断したニュースを考えてみたい。

2.人々は、新型コロナワクチン接種を本当に希望しているか?

マスコミではワクチン接種をさせようと脅しの報道をし、政府は強制で全国民に接種させようとしている。死亡者数が、正月に喉に餅が詰まって死亡する人数より少ないのに、何でワクチン接種をさせるのか。感染者と言いながら症状の出ない人が7割とか8割の人にもワクチン接種が必要なのか。
症状が出ない人は病人では無いのです。誰でも風邪のウイルスは持っています。持っていても症状が出ない人を風邪とは言いません。
どうしても接種させたいから無料にする。全国民に無料でワクチン接種するなんて今迄有ったかな?

「うまい話にゃ罠がある」無料ワクチンを心配している人も大勢います。

3.多くの人が副作用を心配してワクチン接種を望まない

この人達をどう説得するか? 大丈夫だからと多くのマスコミは報道している。しかし報道を信じられなくなっている人々の心を変えるのは簡単では無い。これを一気に変えさせる方法が大衆洗脳である。
不安に対して大丈夫と言っても誰も信じない。先ずは不安を肯定させる「やっぱりそうなんだ」と。そして次にその不安があったものが解消されたと言う報道をする。すると「良かった、不安だった副作用は解消されたんだ」と。これで多くの反対者にワクチンを接種させることが出来る。

「やっぱり副作用はあったのだ」と不安を肯定させる。
反対者の思っていたとおり、ワクチンの副作用はあったのだ。だから臨床試験は中断された。これで接種拒否者の心は満足したのです。そして次に不安材料は解決したのですと報道すれば、大衆は動くのです。

アストラゼネカ 新型コロナワクチン 日本での臨床試験も再開へ
NHK 2020年9月14日の報道で、臨床試験が中断していたのが再開されたとのこと 。素晴らしい事です。9月10日のニュースで中断されたのが、たった4日で再開されたのです。そして何と12日は土曜日、13日は日曜日、休みも仕事をして再開にこぎつけたのです。快挙です

4.「新型コロナ怖い」との恐怖心からの判断は間違えます。

いま人生の岐路に立っています。この言葉、結婚式でも言いますが、そうではなく家族全員が病気に負けるか、病気をものともせず健康で生きていけるかの岐路です。普通に冷静に考えて下さい。皆さんの周りで何人がコロナに感染していますか?周りにコロナのウイルスはいますか?殆どの人の周りにはウイルスはいないのです。ワクチンとはその殆どいないウイルスを自ら身体に入れるのです。確率論から見てもとても信じられません。

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税理士 白柳 孝



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