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固定資産税 is 高い!

固定資産税を払っている人も多いんちゃうかな。それこそ、しらんけど。のnoteを読んでくださっている方は経営者みたいな視座高めの方が多いと予想しているので、家を持っている人も多いはず。

私はまだまだひよっこのビジネスパーソンで、マンション住まいのため、固定資産税の支払いを経験したことはないが、いずれ家を持つと考えるとそれらの知識も頭に入れておかなあかんなと思う今日この頃。

実は、固定資産税を高く払っている可能性がある人が日本中、いや世界中に溢れているらしい。おいおい待て待て、どういうことやねんって思われる方いらっしゃるはず。

怖いですよね。節税の方法をわかりやすくここで解説していくのも面白いしタメになるとは思うんやけど、デジタルサービスに特化したnoteを書いているので、今日はその節税を手伝ってくれるものに関して紹介していこうと思う。

TaxProperとは

今回テーマにするTaxProperというサービスは、固定資産税を自動で節税してくれるというもの。アメリカの一部の地域でサービスを展開しており、資金調達を行って徐々に範囲を広げていくとのこと。

自分の家の部屋数や家の大きさなど、家に関する情報を入力することで、周りの家と比べた際の固定資産税を自動で算出してくれる。自動で算出し、今払っている固定資産税よりも高かった場合、国に自動で申請を出してくれるところまでやってくれるそうだ。

なんとも便利で、多くの人が一旦使ってみたくなるサービスだと思う。

TaxProperを取り上げた意図

今回、TaxProperを取り上げた意図としては、日本でも同じようなサービスを展開する人がいたら間違いなくバズると思ったからだ。このサービスの肝になっているのは、政府と繋がりを持っていることと税金関係に関する知識を持っているということだと思うが、それを持っている人は積極的に作るべきだと思う。

先ほど調べてみると、日本でも固定資産税が高額で、その修正をした市区町村がどれくらいあったのかを調査した記事が大量に出てきた。それほど、多くの人が固定資産税が謎に高いなあという思いを持っている証拠であり、実際に高いことが証明されている。

なぜ高くなってしまうのかまでは調べきれていないが、そういった税務関連の問題は至るところに存在していると思われるので、精通している人であれば、ビジネスチャンスは大いに転がっているのではないだろうか。

TaxProperの今後とまとめ

それこそ、税理士さんや公認会計士さんが中心となってこのサービスを行ったらいいんちゃうか。TaxProperが日本へ上陸してくることは実質かなり難易度が高い(日本での税制に精通している必要があるから)と思うので、先手を打つべきではないかと思う。

海外でバズりそうなサービスを日本に勝手に輸入してきて、それを日本流にリメイクしてローンチするのは大いに成功する可能性を秘めていると思うので、ぜひ誰かチャレンジしていただきたい。

税理士さんや公認会計士さんがこのnoteを読んでいるとは思えないが、もし一緒にやりたいという方がいらっしゃったら、サービスや仕組みを作ることは弊社でも可能なので、ぜひ相談していただけると幸いである。

弊社としては、”こんなのみたことない”というものを作ることをミッションにしているので、自ら作る気はさらさらないが、なんとなく、成功しそうな予感がする。

しらんけど。

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