見出し画像

ポケカ シティリーグ2023 シーズン1 第7週 入賞デッキまとめ【全文無料】

【概要】

ポケカ2023シティリーグシーズン1第6週(2022/11/14-20)の入賞デッキの数についてまとめます。今後の傾向などを含めた考察も軽く行います。

★こちらの記事は投げ銭方式です!もし価値を感じてくださった場合はお気持ちをいただけると幸いです。

【目的】

■環境の傾向を把握し、自分が大会に参加するにあたって環境に適したデッキを選択するため。
■他にもまとめている方はいらっしゃいますが、自分でまとめたほうが自分の印象に残ると思いました。

【まとめるにあたって】

■情報源はTwitterです。
■デッキの分類は大まかです。(主力のポケモンに準拠)

 サブアタッカー、ギミック、メタ、ピン刺しカードなど、細かく分類したほうが効果は上がりそうですが、作業量が多すぎるうえ分類自体にキリがないためです。
■各マッチングの勝敗はまとめていません。
 わかる範囲で調べることは可能ですが、今回まとめているデータは入賞デッキでありそもそも勝率が高く、データとしてあまり参考にならないと考えました。

【今週の入賞デッキ数・デッキ分布】

■今週のシティリーグ開催日程:2022/11/14-20
■シティリーグの開催数 :30会場
■集計した入賞デッキの数:236デッキ
※デッキ名が「ARC〇〇」の場合、アルセウス系統のデッキを指します。


【デッキレシピ(デッキコード有)】

■デッキタイプごとのレシピは★こちら★から 
 日付ごとのレシピもありますよ!
(”Pokecabook”より ポケカブックさんいつもありがとうございます!)

【調べてわかったこと】

■ルギア、LTB、ミュウ包囲網
先週時点でルギア、LTB、ミュウの入賞数が全体の約7割を占めており三強として紹介しました。今週はこれらの3デッキに対抗するデッキタイプが活躍していた印象です。特に特殊エネルギー封じ、耐久、グッズロックなどの特徴を持つARCジュラルドンとガノンエレキが増加していました。しかし、ルギアとミュウは全体としてそこまで減っておらず、LTBだけが唯一大きく減少していました。まず、ルギアとミュウがそこまで減らなかった理由として、この2つのデッキは先攻ゴリ押しが可能であること、メタを突破する手段が存在していることが考えられます。一方でLTBはグッズロックを突破する手段が殆どなく、ルギアにチェレンの気くばりやムーランドVの採用が増えていることも逆風になっている印象です。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?