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自社×メディア×Twitterを分析しよう!

こんにちは!株式会社トドオナダの白石です。広報PR向けのデータを提供している会社です。

申し訳ございません。自社サービスの紹介が含まれています。

先日弊社では新機能を追加しました。

弊社では、ニュース記事を24時間自動でストック、予算に合わせて運用可能な、WEBメディアモニタリングサービス『Qlipper』を提供しております。この度、ニュース記事のTwitter波及調査機能を実装いたしましたので、ご案内申し上げます。

この機能を使うと、自社記事がどのニュースサイトでどれだけTwitterで効果があったかが一瞬でわかっちゃいます。メディアリスト作成や見直しにも最適です!

◆現在使用しているメディアリストは、Twitterを考慮していますか?

自社記事を作成された媒体、自社からプレスリリースを送付する媒体をリスト化したものを「メディアリスト」といいます。

メディアリストは会社や製品によって違いますし、もっというと広報PR担当の方で違うリストを使用します。

また、記事がTwitterで「リツイート(RT)」されたり「いいね」されることを「エンゲージメント」と呼びます。数値で表されることが一般的です。エンゲージメントはSNSマーケティング上でユーザーの関心度合を図るキーワードで、Twitter以外でも使われます。

特にBtoC企業においてエンゲージメントは重要な指標です。ユーザーの関心度合がダイレクトに表現されます。

会社や商品の広報PRを担当する際に、Twitterでの発展を追いかけたい!となると、Twitterに強いメディアリストを使用することが効果的ですよね。

Twitterのエンゲージメントが強いメディアを活用することは、現在の広報PRにおいて大変重要な要素です。

◆自社のメディアリストのエンゲージメントを調べる方法

自社メディアリストのエンゲージメントを調べるには、以下の方法があります。

①自社記事をTwitterで検索して目視計測し調査(力技)

②自社記事や転載サイト内に表示されるエンゲージメント数を目視計測し調査(力技)

RTサイト

記事ページ内の上記のような部分をカウントします。

正直なところ、このような力技では人力の限界がありますし、毎日大変です。そこで、

③ツールを使用する(おすすめ)

ツールを使用すると人力では追いかけにくい詳細なデータが得られます。

RTサイト2

弊社サービス「Qlipper」では、上記画面のように自社記事のRT数やいいね数などがまとまって表示されます。

RTサイト4

その記事のRTしたアカウントのフォロワー数もクリックするだけでわかります。RTやいいねの拡散も表示されます。(画像では名前とアイコン隠しています)

RTサイト3

CSVダウンロードできるのでエクセルで資料化も簡単です。(画像では加工してあります)

人力で自社記事を収集すると、時間はかかるけどそれなりにできるのですが、自社記事がその後どのようにTwitterで発展したか?まで読み取ることはツールを使わないと困難です。

逆にツールを使うと、一瞬で簡単にメディアごとのTwitter情報が得られます。

◆Twitterに強いメディアリストに注力すると?

①エンゲージメント獲得の効率化ができる

このツールを通じてTwitterに強いエンゲージメントを持つメディアリストへ修正したとします。自社の情報は、必ずそのメディアへ送ったとするでしょう。結果、効率的に、ユーザーへメディアを通して自社情報をPRしやすくなります。

②バズった記事の分析ができる

Twitterに強いメディアを使ったとしても、毎回バズるとは限りませんが、ツールを使えば、反応があった記事がどのメディアか、どのようなフォロワーがRTしてくれたかなど、人力では到達できない重要な分析が可能です。今後STP分析を行いより効果的な自社情報の展開が期待できます。

③エンゲージメントの低いメディアもわかる

逆説的ですが毎回誰にもRTされないメディアもわかります。Twitterを重視する広報PR戦略の場合、このようなメディアにリソースを割くのは無駄が多いといえます。もちろん、自社の業界や製品とメディアごとの相性があるので、1視点だけで判断することは危険です。

まとめ

現代の広報PRではデータを活用した戦略とTwitterの活用が必須です。今回は弊社ツールを紹介しつつ、Twitterに最適化したメディアリストを使用しましょうという観点でしたが、他社ツールや自力でも不可能ではありません。ただ、Twitterの効果測定は人力では負担が大きいのでツールを使用することが一般的です。

メディアリストはTwitterとの連携を重視して適宜見直し図りましょう。自社記事においても、分析を行って効率的にTwitterによるエンゲージメントを高めていきましょう!

※【宣伝】弊社『Qlipper』はニュースサイトやWebメディアに特化していますので、効率的にTwitterの情報を収集可能です。もしご興味がありましたら、

までアクセスを!私に直接メッセージ頂いても構いません。

ここまでお読み頂きありがとうございます!


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