(ファンアート)鬼頭先生&美猫ツナ様
カクヨムでお世話になっています&作品楽しませていただいております。
北極ポッケ様の小説キャラのお二人を今回描かせていただきました!
パソコンを先日新調したので、初描きも兼ねて。
メイキングほどではありませんが、こんな感じで描きました。
【1】ラフ絵
めっちゃ適当。ちなみにキャンバスサイズも適当。
ツナ様のお顔がラフでは悲劇!になっているのでさらっと流します;
【2】下絵(多分線画これで完成)
適当…これこそ天竜クオリティ。何故ツナ様のおみ足が切れているのかというと、キャンバスサイズを左右200px拡大したのです。
そして鬼頭先生の左手の線画レイヤーをうっかり削除し、保存してしまった悲劇が発生しました。
【3】着彩
鬼頭先生、ハイライト以外着彩終了。ツナ様に仮の色のせ。
お顔周りの毛の色確認。
【4】色塗り終了
色塗り終了。ツナ様の毛並みは水彩筆を多用しました。ふわふわ感を出したかったので。色合いが薄いので、デジタルの真骨頂、加工に入ります。
【5】画像の位置を変更
ちょっと左側へ傾いているので、右側へ画像を傾けました。
鬼頭先生の頭が真っすぐになるように(汗)
あと原画を複製して、焼きこみツールで色合いを濃くしました。
【6】その他調整
キラキラ感が足りなかったので、覆い焼きツールで光を当てました。
画像サイズが大きかったので、トリミングしました。
そのせいでツナ様の右足が一部切れてしまった…。
頑張ったんですけど、何故か鬼頭先生の瞳のハイライトが上手く入らなくて、目線が合わないのです…。がくり。
ツナ様(メインクーン)ってあのサイズ感が魅力なんですよね。
気づいたら画面半分がツナ様だった。
ええと、最後に北極ポッケ様の小説タイトル「だんだん恋におちていく」を入れさせていただいて、完成といたしました。
【完成】
鬼頭先生も美形キャラでいらっしゃるので、美猫ツナ様と共に、プレッシャーと戦いつつ、けれどにまにましながら描かせて頂きました~。
お二人が住まう「かがり町」には、他にも素敵な美形キャラがわんさかv
小説本編はこちらです。
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