株式会社Shippio

日本初のデジタルフォワーダーShippioです🚢🛩 ITを活用して、貨物を世界中に輸送…

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日本初のデジタルフォワーダーShippioです🚢🛩 ITを活用して、貨物を世界中に輸送する貿易・国際物流サービスを提供しています。 https://www.shippio.io/

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“国際物流は変えられる” 前職のキャリアを活かして業界の課題解決に取り組む

日本初のデジタルフォワーダーとして貿易のDXを推進するShippio。当社には業界内外からさまざまなキャリアの持ち主が続々とジョインしています。今回はその中でも国際物流業務経験を有するオペレーション部門のメンバーにインタビュー。入社の決め手や社内の雰囲気、今後のビジョンまで語ってもらいました。 ミッションとビジョン、そして人柄に惹かれて ーまずは前職について教えてください 国内宅配シェアナンバーワンの運輸企業の海外事業部で働いていました。最初の5年間は輸出部門のカスタマ

    • セールス×プロダクトマネージャー対談!〜二人三脚で取り組むShippioのプロダクト開発(後編)〜

      こんにちは!Shippio note運営チームです。 今回はShippioのセールスチームとプロダクトチームがどのようにお客さまの課題解決に取り組んでいるか、新規事業である貿易業務SaaS「Any Cargo」の立ち上げフェーズにピン留めをして紹介します。 (本記事は2022年6月に公開した記事の続編です) インタビュイーのプロフィール 今日はよろしくお願いします!まずはShippioの貿易業務SaaS「Any Cargo」について簡単に教えてください。 竹原:Any

      • toC向けメガプラットフォームのPdMが貿易テックのスタートアップに転職してみたところ予想以上に面白いかもしれない件について

        はじめにこんなにニッチなタイトルの記事に訪れていただいてありがとうございます。 ここに辿りついたのもなにかのご縁だと思いますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。toCサービスのPdMをずっとやってきた者目線で、物流SaaSでしか得られない栄養がありそうだ、という話をさせていただきます。 簡単に私の経歴の紹介をすると、これまで主にtoCのプロダクトのプロダクトマネジメントに携わって来ました。 新卒で入社したのは、ユーザー数が1億人に届くかどうかというタイミングの成

        • 【イベントレポート】「色々な役割のエンジニアに聞く。エンジニアにとって働きやすいチームとは?」

          こんにちは!ShippioでEngineering ManagerをやっているGloriaです。 先週、日本の医療体験をDXしているスタートアップ、株式会社カケハシと共催イベントを開催しました!今回のテーマは、エンジニアリングチーム文化でした!このテーマでイベントを開催するのは初めてだったのですが、とても良いディスカッションが出来たので、このブログ記事で詳しく紹介したいと思います。 「色々な役割のエンジニアに聞く。エンジニアにとって働きやすいチームとは?」今回のイベントは

        “国際物流は変えられる” 前職のキャリアを活かして業界の課題解決に取り組む

        • セールス×プロダクトマネージャー対談!〜二人三脚で取り組むShippioのプロダクト開発(後編)〜

        • toC向けメガプラットフォームのPdMが貿易テックのスタートアップに転職してみたところ予想以上に面白いかもしれない件について

        • 【イベントレポート】「色々な役割のエンジニアに聞く。エンジニアにとって働きやすいチームとは?」

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          リリースして終わりではない: "Post Launch Recap"の導入で効果検証をやり切った話

          はじめにこんにちは Shippioでプロダクトマネージャーとして働いています KenT (@honobono1124) です。 最近はBtoBスタートアップ企業様と採用イベントを共催したり、休日は桃◯の世界で海外を飛び回っては物件を買い漁っています🚃 今回はPM Conf 2023のアドベントカレンダー記事として、 「Shippioで導入している Post Launch Recap という枠組みの導入で、機能リリース後効果検証をやり切った話」というタイトルで、プロダクト開発

          リリースして終わりではない: "Post Launch Recap"の導入で効果検証をやり切った話

          会社の成長を支える経営戦略の武器としてのSCMとは?〜Shippioセールスディレクター× WHILLサプライチェーンマネージャー対談 〜

          Shippioは、2023年9月に近距離モビリティを開発・展開するWHILL株式会社(以下、WHILL)と「経営戦略の武器としてのSCMとは?」をテーマに対談イベントを行いました。今回はそのレポートを公開します。 登壇者紹介 登壇者: 石黒のぞみ | WHILL株式会社 サプライチェーンマネジメント部 新卒で日本通運株式会社に入社、国内引越の営業・オペレーション担当を経て、医療機器倉庫のロジスティクス業務を担当し、センター長として現場改善や配送フロー構築に従事。その後

          会社の成長を支える経営戦略の武器としてのSCMとは?〜Shippioセールスディレクター× WHILLサプライチェーンマネージャー対談 〜

          Shippio オフサイトレポート -プロダクトづくりライフラインチャートで、お互いの大事にしている価値観が垣間見えた件-

          あなたは、同じチームの仲間たちと人生について語り合ったことがありますか?仲間たちが何を考え何に励み、何に喜びを感じるのか、何に怒りを感じるのかを知っていますか? こんにちは。Shippio プロダクトチームの西藤(@K_Nishito)とよしおか(@toofu__)です。 先日、Shippio のプロダクトチーム(プロダクトマネージャー&プロダクトデザイナー)で半日のオフサイトを行いました。目的としてはここ半年で入社したメンバーも数人いて、相互理解を深めようというものだっ

          Shippio オフサイトレポート -プロダクトづくりライフラインチャートで、お互いの大事にしている価値観が垣間見えた件-

          シリーズBのスタートアップが老舗企業をM&Aしてから1年間の軌跡

          こんにちは!Shippio VP of Corporateの井上です。 2021年7月に正式に入社してから2年以上が経過して、やっとのことでnoteを書き出しています。 最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。 キャリアは、投資銀行でM&Aやファイナンス等→グリーでM&A、ベンチャー投資、PMI、アライアンス、事業・予算管理、新規事業責任者→ウェルスナビで資金調達、IPO準備→メドレーで全社予算、M&A、PMI、新規事業・セールス立ち上げなど比較的幅広く事業サイド・管理サ

          シリーズBのスタートアップが老舗企業をM&Aしてから1年間の軌跡

          Shippioのカスタマーサクセスチームを紹介します

          こんにちは。Shippioでカスタマーサクセスのオペレーションを担当しています、太田と申します。今回の記事ではShippioのカスタマーサクセスチームについて紹介します。 Shippioのカスタマーサクセスチームについてチーム構成 Shippioのカスタマーサクセスは、カスタマーディベロップメントというハイタッチでお客様伴走をするチームと、カスタマーエクスペリエンスというロータッチ/テックタッチで顧客体験を向上させるチームに分かれて活動しています。 チームの役割 カス

          Shippioのカスタマーサクセスチームを紹介します

          「非ドメイン出身でもきっとハマる、サプライチェーンの魅力」を深堀!

          こんにちは。Shippioセールスディレクターの竹原です。 先日リリースした「非ドメイン出身者でもきっとハマる、サプライチェーンの魅力5つ」が、選考に進んでくださった皆さまから好評だったため、サプライチェーンの魅力についてもっと深堀りして紹介していきます。 今回のnoteも、サプライチェーンに関わったことが無い人でもイメージしやすい内容で書いております。noteを読み終わった後に、少しでもサプライチェーンに興味を持っていただけたら嬉しいです。 そもそもサプライチェーンっ

          「非ドメイン出身でもきっとハマる、サプライチェーンの魅力」を深堀!

          レガシー産業のSaaSにおける顧客理解には、“データフロー観察”が効果的?

          Shippio Director of Product の西藤です。(X: K_Nishito) 今回のテーマは、「レガシー産業のSaaSにおける顧客理解」の手法について。 プロダクトづくりに欠かせない「顧客理解」。私自身キャリアを通じて、このテーマにずっと向き合ってきました。 Shippioでは、セールス・CSがプロダクトメンバーを商談に巻き込んでくれたり、情報を棚卸ししてくれたり、動画を見せてくれたり、ドメインエキスパートに話を聞けたり、顧客理解を進める環境がとても整って

          レガシー産業のSaaSにおける顧客理解には、“データフロー観察”が効果的?

          Shippioプロダクトデザインチームのメンバーを紹介します

          はじめにこんにちは、Shippio のプロダクトデザインマネージャーのよしおか(@toofu__)です。 Shippio では現在プロダクトデザイナーを絶賛募集中です。そのためチームの紹介資料を公開したり、カジュアル面談の場を多く設けさせていただいたりしているのですが、「どういった人たちが働いているのか」という質問をいただくことがよくあります。この記事がその答えになればいいなと思い、各メンバーを紹介します。 あと、カジュアル面談とか面接とかするときって、会社側は候補者の情

          Shippioプロダクトデザインチームのメンバーを紹介します

          [イベントレポート] Shippio/10X: 事業成長と顧客課題、二兎を追うプロダクト開発の取り組み

          こんにちは、プロダクトマネジメントチームの立石(@honbono1124)です。 9月11日に国際物流領域のDXを推進する株式会社Shippio、リテール(小売)領域のDXを推進する株式会社10Xによる合同イベント「事業成長と顧客課題~二兎を追うプロダクト開発の取り組み」を開催しました。 プロダクトマネージャーとして必ず直面すると言ってもいいテーマではありましたが、各社の実際に取り組みを交えて語られることで、とても面白いイベントになりました。 今回はその内容について実際の登壇

          [イベントレポート] Shippio/10X: 事業成長と顧客課題、二兎を追うプロダクト開発の取り組み

          Shape Up導入でエンジニアとラフにユーザーの話をする機会が増えた

          こんにちは、Shippioのプロダクトデザイナーの新行内(@singularity8888)です。 普段、コストの少ない方法で価値を出したいと思って要件やUIを考えていますが、そのためには実装してくれるエンジニアの皆さんと事前に議論できることが大切だと思っています。 最近Shippioでは1週間スプリントのスクラムをやめ、6週間の開発+2週間のクールダウン期間(エンジニアがリファクタリングや技術研究を行う期間)という新しい開発サイクルを取り入れました。これはBasecam

          Shape Up導入でエンジニアとラフにユーザーの話をする機会が増えた

          Inside Salesで飯を食っていきたい私がShippioに入社した理由

          こんにちは。ShippioのInside Sales Managerの宮本(@Tasuke_Miyamoto)です。 2023年3月にShippioに入社して約半年が経ったので、これまでの経歴やShippioを選んだ理由、これから実現したいことなどをご紹介します。 1. これまでの経歴山口県(電車が2時間に1本の田舎)で育ち、箱根駅伝出場を夢見た少年は、駒澤大学の駅伝部に入部しました。 しかし 夢は叶いませんでした 「有名な監督がいる強豪校だから」という理由だけで大学を

          Inside Salesで飯を食っていきたい私がShippioに入社した理由

          ShippioのAnchors(バリュー)をリニューアルしました

          2023年08月07日に、ShippioのAnchors(バリュー)を刷新しました。本記事では、リニューアルに至った経緯や、それらの過程、そして制作秘話について、プロジェクト推進を担当したにしとう(@K_Nishito)よりご紹介します。 Anchorsとは?一般的にはバリュー(価値観)と呼ばれるものです。従来のAnchorsは2020年頃GoodPatchさんと共に作成したものでした。 参照:https://goodpatch.com/blog/shippio 新An

          ShippioのAnchors(バリュー)をリニューアルしました