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noteはじめます。

どうも。pomsyと申します。

いきなり記事を書き出してもいいな、と思ったんですが
自分がnoteを使って何をアウトプットしたいのかをちゃんと整理してから始めねば。と思ったのでプロローグ的にプロフィールを書きます。

まずは軽く自己紹介を。

名前:pomsy
年齢:24歳
性別:
出身:宮崎県
職業:会社員

経歴:
宮崎県の公立高校を卒業後、ふらふらと福岡県の私立大学へ進学。
大学2年の冬に、当時お世話になった大学の先生からwebデザインのインターンを勧められる。元々フッ軽だったのもあり、2つ返事でweb業界へと足を進める。大学卒業までwebデザイナーとしてお金を頂きながらお仕事をさせていただいた後、関東のIT企業に入社。ソーシャルゲーム事業部に配属され、ゲームプランナーとして新卒1年目を過ごす。
新卒2年目に入る少し前に、プロジェクトマネージャー(以下PM)に欠員が出たということでジョブチェンジを相談される。やはりフッ軽なので2つ返事でPMへジョブチェンジ。以降、あんなことやこんなことを経て同じチームでPMをしてるなう。

こんな感じでしょうか。ざっくりですが、こんな感じで今に至ってます。
新卒として入社したばかりの時は今の自分は想像できてなかったです。
というか、当時は未来の自分なんて想像なんてしてなかったです。ぶっちゃけ。

そんな私がなぜアウトプットをすべくnoteを書くことにしたのか。
少々長くはなりますが、自分のためにもちゃんと書こうと思います。

まず、なぜ私がゲームプランナーからマネージャーになったのかということについてなんですが、それなりの理由はちゃんと別にあります。
(とはいえ、「勧められたことはとりあえずやっとくか」の精神でなったのもあります)

1番の理由は
「ゲームプランナーの仕事が自分の中でしっくりきてなかった」
ということですかね。
こんなことを聞くと「なんだ1年目のくせに分かったようなこと言うやんけ」ってなりますよね。分かります。
今思えば分かったようなこと言ってたなあと思います。
私の場合、しっくりきてなかったのは業務内容ではなく仕事する上での取るべきスタンスでした。

ゲームプランナーの場合は
ユーザーが欲しくなる、楽しめるようなサービスを作る
というのが仕事する上でのスタンスだと思うんですが、それだと関心を持つべきメインは「自分の作るサービスそのもの」と「ユーザー」ですよね。
自分でサービスを作るのが私は好きなんだと思って入社しましたが、実はそうじゃなかったのかもしれないと思うことが増えてきました。

例えば、リアルイベント(いわゆる公式のオフ会)の運営を任されたときは
・出演者(プロデューサーやディレクター)をどう活かすか
・上記を踏まえて必要なコンテンツの段取り、必要な要素を考える
・ユーザーにどういう体験をしてもらうことを想定するか
を考えるのが楽しかったりしました。

社内イベントの運営リーダーを任されたときは
・自分以外の運営メンバーをどう活かすか、動かすか
・イベントの参加者をどうやって増やすか(任意参加だった)
・上司からの期待にどう応えていくか(何を期待してるのか)
を考えることにやりがいを感じてました。

私が興味を向けていたのは、とにかく「人」でした。
人をどう活かすのか。どうやったらモチベーションをコントロールできるのか。
そこを突き詰めていきたい、そう思った時にPMという道を選んだわけですね。


少々話は変わりますが、人間という生き物は非常に興味深いです。
動物図鑑に載ってるどんな有名な動物・奇想天外な生き物よりも、私は人間の方が何倍も面白い生き物だと思ってます。
それぞれに自我や個性を持ち、自分たちで形成したコミュニティの中で同じ生き物と(たまに種族の違う生き物とも)喜びを分かち合い、もがいたり苦しんだりしながら、それでも必死に自分の幸せのために生きている

こんな生き物、他にいるでしょうか。
人が何よりも興味を示すのは、結局は「自分」のことです。
そういったことを考えていく中で「人生を過ごす」というのは私の中である種の大きなテーマとなっていました。

組織で生きる、これが今の私のこだわりです。

会社だって面白い仕組みですよね。生まれも育ちも、考え方や価値観が全く違う人間同士が同じ組織の中で、同じゴールや目標に向かって進んでいく。
シンプルな構造だけど、すごく面白い試みだと思います。
その中でもやはり、ひとりひとり考えてることややりたいことが違う。でも不思議とその違いが価値を生み出しているんです。

「組織の中で自分(人間)らしく生きていくこと」
私の今の目標です。
(変わったら「変わった!」ってnoteで報告しますね。笑)


自分のいる組織の価値ってなんだろう?その中での自分の価値は何だろう?
そんなことを考えたことはありますでしょうか。
私もふと考えてみたんですが、その時思ったことがありまして
組織にいるからこその成功、そしてそれ以上の失敗があるんだなって。
だからこそ、「自己理解」と「他者理解」が大事ですし、自分や他者の視点を離れて組織(チーム)の目線になって物事を考えるのも面白いですね。

私は現在、まさに組織の中で生きています。
だからこそ、リアルを追求しつつ発信していけたらいいな~と思っています。

そんな私がやろうとしてるもうひとつのお仕事が、コーチングです。
ここからは、なぜ私がコーチングをしようと思ったのか話します。

まず、「人」というのは、この世界中で最大の財産だと気づいたからです。
私も、そしてこの記事を読んでくださっているあなたも、ムカつくあの上司も、生意気なあの後輩も、みんな立派な財産です。絶対的な価値なんです。

では、あなたの価値は何でしょう。あなたはどういう人になりたいですか。そこを突き詰めることで、目標ができます。目標を持って進むことによって、あなたは今よりももっと自分らしく生きていくことが出来るはずです。
そうすることで、今よりももっと人生が楽しくなります。

では、あなたの嫌いな人を思い浮かべてみましょう。
その人の価値ってなんでしょうか。
「価値なんかない」そう思いたい気持ちをぐっと抑えて、その人のことを内面まで具体的に知ろうとしてみてください。
そうすることで、その人の価値が見えてくるはずです。

人の価値を知るために一番大事なことは、理解をすることです。
人間力というのは、価値を知ることで高まっていくと私は思っています。
でもそんな価値に気づいてない人がこの世にはたくさんおるんじゃ~~~ってなったので、じゃあそれを一緒に見つけて人生楽しくしようよ!ってなりました。(語彙力)

ちょこっと真面目にお話しすると
人生をより豊かにするためには、なりたい自分になるのが一番近道です。
では、そのなりたい自分になるためにはどうしたらいいかというと、自分の在り方を見つめなおして行動を変えていくのが大事だと考えてます。
なので、私はそのサポートをするためにコーチングをしています。

いかがだったでしょうか。
私がどんなことを考えている人間なのか、分かっていただけたでしょうか。このnoteでは、「人間について」をテーマにつらつらと書いていく予定です。

自分について、そして他人についてもっともっと理解を深めるためにこのnoteをはじめます。

これからどうぞ、よろしくお願いします。

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