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【プロレス】死ぬまでアントニオ猪木

NHKスペシャル「アントニオ猪木」の特集を視聴した。アントニオ猪木は死ぬその瞬間までアントニオ猪木を貫き通す。

常に見られることを意識

病気でボロボロの猪木だったが、ひとたびステージに上がればいつも通り。ダジャレを挟みつつ、軽快に話す。

スーパースターとしての意識がそこにはあり、「アントニオ猪木」は本名である「猪木寛至」をどこかに置いてきたのでは?と思った。

まとめ

猪木信者が見たら衝撃的な姿であったが、それでも病気と闘うのはまさに現役時のアントニオ猪木と変わらない。

彼は常に「アントニオ猪木」を演じており、それを死ぬ瞬間まで貫き通す。

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