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プロレス

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プロレスに関する記事を集めてみた
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2022年3月の記事一覧

【プロレス】ついに別々の道へ

【プロレス】ついに別々の道へ

30年以上一緒だった邪道外道の名タッグがついに別々の道を歩むことになった。

外道が邪道にメリケンサック30年以上一緒で「兄弟」と呼び合う仲であっても、たった一発のメリケンサックでその関係は終わってしまった。

IWGPジュニアタッグで何度も王者となり、そのタッグワークの巧さは今見ても決して過去のものではない。

まとめ長年プロレスを見続けた者にとって、今回の出来事は衝撃である。

【プロレス】勝敗だけでない世界

【プロレス】勝敗だけでない世界

プロレスは勝敗だけでなく、レスラーの「巧さ」も考慮される。

不馴れな選手を引っ張るプロレスの「巧さ」は一言では表現できないが、「ほうきとプロレスができる」という例えもある。

相手をリードして観客に訴えかけることに長けている者がつまりはプロレスが「巧い」といえる。

また、プロレスが「巧い」表現する力があり、時に観客を感動させる。

ガチとヤオを越えたものプロレスはただ単に強さだけで評価されない

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【プロレス】アイデア勝負

【プロレス】アイデア勝負

DDTプロレスはよく「イロモノ」扱いされ、正統なプロレスファンから批判されがちである。

しかし、対世間にもう一度プロレスを響かせるためには「イロモノ」こそ必要である。

路上プロレスDDTプロレスはマットやリングのない路上でプロレスを行う。そのインパクトは大であり、東京ドームでもリングなしで路上プロレスをしたことがある。

象徴といえば男色ディーノDDTプロレスといえば「イロモノ」と見なされる。

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【プロレス】死ぬまでアントニオ猪木

【プロレス】死ぬまでアントニオ猪木

NHKスペシャル「アントニオ猪木」の特集を視聴した。アントニオ猪木は死ぬその瞬間までアントニオ猪木を貫き通す。

常に見られることを意識病気でボロボロの猪木だったが、ひとたびステージに上がればいつも通り。ダジャレを挟みつつ、軽快に話す。

スーパースターとしての意識がそこにはあり、「アントニオ猪木」は本名である「猪木寛至」をどこかに置いてきたのでは?と思った。

まとめ猪木信者が見たら衝撃的な姿で

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