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【なんでもない日常を書く意義とは】リモートワークの孤独とたたかう日記7/2

リモートワーク生活の日々の日記を書いている。

下半期になっても相変わらず毎日の流れが早い。
週末よりも平日のほうが短く感じるという謎の現象が起きている。

なんでもない日常を書く意義とは

noteで日記を書いているが、我ながら特に面白みもなければ学びもないと感じている。

いつかビジネス系ノウハウnoteでバズるようなものを書いて、それを固定ツイートにしたい人生だったが、今のところそんな予定もなく私は固定ツイートで延々とサイレントマジョリティーを踊り続けている。

私はnoteを書くのは好きだが、文章に自信があるわけではないのは自覚している。

そんな中でもこれまででいろんな人に見ていただけたのは自分のせいで仕事がうまくいかないnote恋人からほぼフラれたnoteなど、ちょっとエモーショナルな経験談を暴露するような内容のもの。

こういう話が好まれるのは理解しつつも、誰でも見られるSNSでこういった内容のものを書くのは自分を身をすり減らすような気分になるので、時々ちょびっと見せていく程度に抑えておきたい。

あとは最近、「デジタルデトックスって不要じゃない?」という持論を書いたnote依存先は分散させておこうという持論のnoteのPV数も妙に伸びている。

持論系noteは既に自分の中で言語化できていれば良いが、なかなか言語化しきれていない内容が多かったり、既に誰かしらの考えと被っているのではないか?などと引用物がないか調べる時間がかかるのもあり、結構労力が必要だ。
そんな中で、学びの持論noteを日々上げている方には頭が下がる思いだ。

仕事関連noteはビジネス的な発信に価値を持たせられていない自分のSNSアカウントが原因で、特に読まれない。

そうなると、毎日の日記では仕事以外の日常を綴るしかない。
そんなの一体誰得情報だろう、という感じだが。

もはや自分のためにnoteを書いている。
なんのために書いているんだろうか。

最初は仕事だけで1日が終わるリモートワーク生活の中で、「仕事以外に何もしていないわけじゃない」と感じる目的で書き始めていたが、今や仕事だけでも別に良いかなと思っているので、目的はおそらく変化している。

…と考えてみたが、目的という目的もなく「ただ継続している」状況なのかもしれない。

目的ない惰性だと書いていても成長がないと思うので、来週くらいまでには新たな目的を見つけなければならない気がしてきた。
(とはいえ、最初に挙げた読んでもらっているnoteも特に目的なく書いたものなのだけれども。)

何かしら目的を見つけたら、もっと意義のある日常のnoteが書ける気がしてきた。
来週の自分に期待したい。


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