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自然の力、いただきました。

先日、実家の家族と妹家族合同で富士山の麓に一泊してきました。素敵なヴィラを見つけたので数か月前から予約していたんです。ヴィラきっかけ。

別居中の夫は「区外に出ると死んでしまうんですか?」と思うほど出不精なので、とても久しぶりの旅行でした(ちなみに海外旅行は大好き)。

丁度紅葉のシーズン、そして言うまでもなく澄んだ空気、目の前ですか?な富士山様。ありきたりだけど、癒されたなーと感じてしまう。東京砂漠にいるからでしょうか?

コロナ禍だったので無理だったとは思うけど、夫との関係が最悪になる前にこんなところに来れていたら、またなにか違っていたんじゃないかなと思ってしまうほど。事実、これまで海外旅行や美味しいレストランでの食事で状況の改善になったこともあった。

と考えると、完全に「コロナ別居」だな。。不本意ながら、流行にのることになりました。

なんて書いたけど「コロナ離婚」とか一括りにされるのって、当事者的にはとっても不快なんだよね。利便上の呼称だとは思うけど、こちとら、脳みそギュンってなるかもと思うくらい考えて、調べて、色んな選択肢を用意してってしているわけで。

なんでこれを読んでいる方の周りに、同じ状況の方がいたら思い出してくださると幸いです。

そして何を書きたかったかといえば「壮大な自然に触れる機会が少ない地域にお住いの皆様、半年に一度は大自然にギュー!ってできる場所に行くべき。できれば泊りで。」です。

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