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BTSの曲の中で一番好きな「MIC Drop」の安心して見られる動画を集めてひたすら見続けたリストと感想(長文)
推しの推し方、愛し方、推しのコンテンツの楽しみ方は100人いたら100通りあるでしょう。無限です。自由です。時間がいくら合っても足りなくないですか?
今回私はですね、自分の好きな曲のパフォーマンスを出来るだけ沢山見たいよ!と思いただただ「MIC Drop」の動画を探してまとめ、数十曲歌うライブの中からその1曲についてだけ感想を書くをやってみました。眠れぬ夜中などにコツコツ作業してみたのですがまあ
SUGAとRM推しが推すBTSのV LIVEとWeverse LIVE (と、つい人に教えたくなったV LIVEのリスト)
自分が創作活動をする理由について、自分が上手くできる気がするから、人にこういうものをあげたいからだ、と言いながらこんなに詩的に表現する人が、BTSのリーダー、RMです。
BTSに関する大量のコンテンツの中で、今ハマっているのがV LIVEの動画です。これはすごい。めちゃくちゃいい。こんなに身近に彼らを感じられてインタラクト出来る場があったら、好きになるよねそりゃ!
前のポストで書いたかもしれな
BTS漬けの日々、my own way to "LOVE MYSELF"について考える
BTS WORLD TOUR 'LOVE YOUR SELF' のNYのCity Fieldの公演が、他の大阪、東京、ソウル、ロンドン公演も見たけれどダントツで全員のテンションもクオリティも段違いに素晴らしくて、ただでさえ最近好きが溢れて止まらないので構成も何もなってないけどとりあえず一度好きを吐き出したいので書く。本当は「MIC Drop」が好きだってことをとりあえず書くつもりだったのだけれど全
もっとみる2020年に読んで好きだった本
さて今年も、読んだ本で印象的だった本、好きだった本を書き残してみる。
例年通り、2020年に刊行された本という縛りはなく、ただ私が2020年中に読んだ本です。
今年とにかくインパクトが強く、読後感を一番思い出すのはこちら。
「「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ」長島有里枝
痺れた。めちゃくちゃ格好良くて。過去のご自身を取り巻いていた事象をご自身も含めて客観的に検証する
「まんぷくとまんぞくの間」を『大人ごはん』vol.3に寄稿しました
食を切り口に人・社会・文化を考える雑誌『大人ごはん』3号に、「まんぷくとまんぞくの間」という文章を載せてもらいました。第1回、タイトルは「ショートケーキ」。
1年ほど前に書いた文章なので、久しぶりに、かなりおそるおそる読んでみました。するとまぁなんと荒いこと!きっと読者の人にとっては読みにくいだろうな、もっと整理して書けばよかったな、なんて思うことしきり。ああもう。
でも、これはもうどう頑張っ
だれにもわたしを傷つけてよい権利なんてない
びっくりするようなハラスメントにあった。
セクハラパワハラモラハラトリプルテンコ盛りコンボスーパーパーーーーッッック!みたいなものをまともにくらってしまった。
人間は尊厳が損なわれると死ぬんだな、と思った。一晩で一番酷かった鬱の時のような状態になり、しばらく寝込んだ。
今もまだ忘れたいのに思い出してしまい、嫌な気持ちになる。
私は筋が通ってない理論は本当に不快なので、矛盾だらけの言葉もダメージの原
2018年に読んで好きだった本(2018年に出版された本ではないよ)
年々どんどん読む本の数が減っていっているのが良くないなあと思いつつ、今年読んだ本を振り返ってみる。全然今年出版された本じゃない。そして圧倒的な新潮クレスト・ブックスへの信頼が伺える。特に好きだった本を挙げてみる。
ジュンパ・ラヒリ『低地』
クレスト・ブックスさんの「海外文学のない人生なんて」で複数の方が挙げられていた作品。短編集とエッセイは読んでいたけれどこの長編は読んでいなかったので。芸術作
ロンドン旅日記7日目
ロンドンを離れるのは明日だけれど、フライトが午前なので実質今日が最終日。今日はロンドンを出て、違う街、電車で1時間ほど北上する、ブレッチリーへ。
ロンドンからも近く、オックスフォードとケンブリッジの間くらいに位置するブレッチリーは、二次世界大戦中に政府暗号学校(学校といっても政府の機関のことだそう)が置かれ、特にドイツのエニグマなどを用いて暗号化された通信の解読が進められていたところ。
そう、
ロンドン旅日記6日目
旅先でピラティスしてみよう2回目の日、それまでに少し時間があったので、近くで行きたいところを回る朝。
まずは先日オープンしたばかりのJAPAN HOUSE LONDON。ハイストリートケンジントンの駅の出口のすぐ側、広い通りに面したところに。
JAPAN HOUSEはサンパウロとロサンゼルスにもある施設で、その会場を使った巡回展の公募に応募したことがあって、ずっと気になっていた存在。
今は「