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手に取る前、『宮本常一と民俗学』(2021)という本にひかれたのは、表紙から伝わる世界観だったのかもしれません。玉川大学出版部「日本の伝記 知のパイオニア」シリーズ(全12巻)の1冊。若い世代にこんな本を渡せるなんて、いい企画をされるなあと思いつつ、僕も読んでみたいということで、気になる『柳宗悦と美』(2022)と『岡倉天心と思想』(2021)を。「知のパイオニア」シリーズ、いいですね!





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