『現役』ランナー

久しぶりのnoteです。

2020年、春から新社会人!頑張るぞ!
という思いも、新型コロナウイルスの影響で出鼻を挫かれましたが…
6月、7月と、なんとか軌道に乗ってきました。

そして最近になってやっと、仕事→練習の流れに慣れてきたと思います。

1人で練習する機会が増えたので、同じようなトレーニング内容でも、キツさ(特に精神的な)がハンパない。トレーニングチームとかあるといいな…と思います。

「生涯現役」ランナー

僕の陸上競技のテーマの1つです。

高校、大学、実業団と、区切りのいいところで競技を「引退」する人が多くいます。また、勝手、に引退した、と勘違いもよくされます。

実際、僕が大学を卒業してからも走っているという話をすると、「引退したけど頑張ってるんだね!」的なことを言われます。

ちょ待てよと。

「引退してないよ、現役だよ」と返します。

どうやら、社会人で現役ランナーということは「=実業団ランナー」という認識が多いようです。
※しかも競技のみで給料を得ている選手。

でも最近のランナー界隈では、実業団ランナー以上の走力や人気、知名度を持っているタレント的市民ランナーが増えてきています。

僕はそこまでの走力や知名度はなく、まだ一線級の記録を出すことはできませんが、自分なりに、本気で陸上競技に取り組んでいるつもりです。海外のレースや標準記録を突破してレベルの高いレースに出てみたいし、何より自己ベストを更新したいです。
具体的には、
・ゴールドコーストマラソン(🇦🇺)
・ロンドンマラソン(🇬🇧)
・ホノルルマラソン(🇺🇸)
などの海外マラソンに出てみたいし、
・1500m 3′59″99
・5000m 14′59″99
・フルマラソン 2°19′59
というタイムも目標です。
あとは、
・イテンで合宿したい(🇰🇪)
・オレゴンで合宿したい(🇺🇸)
・ボルダーで合宿したい(🇺🇸)
・地元の敦賀マラソンで優勝したい🥇
などなど…。

自分が「俺は現役だ」と言えば現役なんです。
そこに競技レベルは無関係。

目標を掲げる時は「いつまでに」という期限が大事、と聞いたことがあるんですが、あまりそうは思わなくて、「目標達成できないまま期限が過ぎてしまったら?」「期限ギリギリの頃に焦ってケガでもしてしまったら?」とメリットはあまりないように思います。

「いつか必ず達成したい!」と、若干の曖昧さがあった方が、僕には合っています。

これも、「究極の趣味」だからです。

たまに大学の練習にも参加させてもらっています。やっぱり、みんなと走ると楽しいし、同じメニューも1人でやるより楽に感じる。笑

やっとシーズンイン!

そして今週はついに、大学卒業後初レースとなる、岐阜県選手権が開催されます。

ありがたい。
めちゃくちゃ楽しみです!

まじで、陸上競技、飽きません。

2020.7.23
塩見建也

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