名取さな 1st Live 「サナトリック・ウェーブ」~曲中心の感想を添えて~
さなのばくたん。-ていねいなお誕生日会- 以来の名取さなイベ現地参加したので備忘録とか感想とか(昼の部メインで)(現地参加したのは昼の部だけなので)
DEOCOの香りが漂っていい匂いだった物販の話とか全部書くと無限になるのでいくつか抜粋して
正気か?僕は正気じゃなかったです。
名取さな1st Liveの一曲目で「惑星ループ」ってレギュレーション違反じゃないんだ。
1年目の頃から名取さなを見てるオタクに対して特効すぎる、これ考えた人セトリ作る天才だと思います。
https://youtu.be/AeB6SOvka44?si=h6ro0nLmn3sIy2Pp
そのまま続けて「ファンタスティック・エボリューション」からの「PINK, ALL, PINK!」
声出しすぎて喉枯れそう、枯れた。
以前現地参加した時は声出しできない時期だったので個人的初声出しPAP。
PAPなんて声出せば出すほど良いんだから。
MC挟んでやしきんゾーン
「だじゃれくりえぃしょん」にてさなちゃんねる王のビームを浴びました。
一番好きなだじゃれは「つくし美しい」です。
「アニマルま~る」のMV一番可愛いって一万回は言ってる。
続いて「ごほうびトキメキモード」、「わたしたちのクエスト」というミツキヨゾーン。
ミツキヨゾーンは可愛いんですよね、わかる。
一人対策委員会と一人ゲーム開発部やったから次は一人補習授業部やらないか??
そのまま初披露の「ノーゲスト、イン、ザ、テアトロ。」
珍しくネガティブ寄りの歌詞にしっとりとしたメロディー。
そこに名取の高くて綺麗な声が美しすぎるだろさすがにこれは。
普段騒がしい分ギャップの高低差で風邪ひきそうになる。
しっとりしたと思ったらすごい勢いでかっこいいゾーンに。
風邪ひきすぎるかも。
「オヒトリサマ」かっこよくて好き、名取さながかっこいい・・・?(困惑)
その後聞いたことある曲が流れてきたと思ったら「アンハッピーリフレイン」
アンハッピーリフレイン!?!?
名取のライブでアンハッピーリフレイン(原キー)を聞くことになるとは思わないじゃんね。ぶちあがりすぎて首痛めました。ぶちあがったままヨルシカの「八月、某、月明かり」
カバーのセンスが抜群すぎるだろ。
MCにて、次はまた初披露曲、しかも作詞名取さな。
演者自ら作詞する曲にオタクは弱いんだ(クソでか主語)
「ソラの果てまで」
「折り紙で作った王冠見て笑って」なんて歌詞名取さなにしか書けないよ。
ここがゴールじゃないから曲名はこれにしたって話好きすぎる、ソラの果てまでついていくよ。
最初は歌にはあまり力を入れるつもりじゃなかったはずなのに、こんな景色を見せてくれる名取さなの曲すぎる。
MCにて最後の2曲は動画撮影OKとのこと。
撮ってたけど後で見返すとブレッブレでした。(それはそう)
この時の名取が女オタオタすぎてちょっときしょかったのは全員言ってます。
ここに限らずMC中オタクとドッジボールする名取だいぶ雑談配信って感じでこの味は名取にしか出せないなあと感じてました。
「パラレルサーチライト」めちゃくちゃ好きなんですよね。
落ちサビの歌詞が秀逸すぎる。楽しいの先陣を切っていけ。
最後の曲は「足跡」
この曲元々好きだったけどライブ終わった今改めて聴くとあまりにも沁みすぎる。ライブの最後の曲すぎて気持ちが夕暮れになる。
本編が終わりここからアンコール
「モンダイナイトリッパー!」ミツキヨREMIXのバンドアレンジは贅沢すぎる。この曲の「心拍(ココロ)の夜に飛び出したトラベル計画316」って歌詞めちゃくちゃ良くて(ろくろ)
YouTubeデビューした3月16日が飛び出したってのはそれはそうなんですよね。
MCでアコギな商売を詰められた後は本当に最後の曲、「いっかい書いてさようなら」
アンコールラストの曲に似合いすぎる、セトリ考えた人えらいと思う。
オタクは銀テープが好き、終演後には銀テープの滝ができてました。
「さなのおうた。」無いんだ??と思ったけど夜の部であったようでそりゃ無いわけ無いよな~~と。
夜の部のアンコールにてまずバンド紹介。
この時のバンド紹介BGMが「あれ?これさなのおうた。アレンジじゃね??」と思ったらそのまま「さなのおうた。」へ。オシャレスギル……
初めてのさなばくでさなのおうた聴いて泣いてしまった思い出が蘇ってグッッと来た、無理じゃんね。
せっかくの1stライブだしな~と思って軽い気持ちで行ったらめちゃくちゃ質の高いライブぶつけられて頭抱えた。
歌はそこまで・・・って言っていた頃から考えるとさすがに感慨深すぎました。
もう名取無限に大きくなるやん、私が無限大ってことですか?いつもいつも予想以上のものを提供してくれるので次のライブ、またその次のライブまでついていきます。ソラの果てまで。