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自己肯定感が低いのなら…

話題の種

自分を振り返る

かつての自分は、自己肯定感は高い人間であったと思う。

学生の頃は、表彰をされるなどして、周囲から評価を得ていた。

志望校も、自分の行きたい学校へ進学することができた。


大学を出た後、自己肯定感は低くなっていた。

年齢とともに社会的な役割がついてきたが、私は自分の立場と役割が一致していないことに気づく。


問題提起

では、自己肯定感をもう一度高めるためには、何を得るべきなのだろうか。

1,金

2,地位

3,恋愛

人間といえども、動物であり、生物の定めには逆らうことはできない。

したがって、この3つを得ることは、動物として人生を謳歌できる。これを得るしかないのだろう。しかし、一度に、いっぺんに飛躍することはできない。少しずつ何をすべきなのだろうか。


解決策を見いだす

先に提示した東洋経済オンラインの記事「自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴」から解決策を見いだす。

1.過去の失敗へのこだわりやトラウマがある

「失敗は成功のもと」ということわざがある。

しかし、失敗の中には、自己肯定をさげるものがある。

もう一度、起こるようなシチュエーションならば、一度失敗を経験していれば、次は回避できる。

場面が同じであっても、対応する人間が違うことによって、ひるんでしまうことがあるのかもしれない。

でも、毅然として同じ場面であることを意識するのが良いのではないか。

2.他人との比較や劣等感の意識が強い

年収を比較してもしかたない。

住んでいる街によって、生活コストも違う。

また、収入が高くても幸福度は上がらない結果もわかっている。

自分は自分。

目標としている人と自分の間にある。中間目標をたてることも大切なのではないだろか。まずは、中間地点をめざすしかない。

3.いつも「できない」と思ってしまう

小さな成功を整理していく。

小さな継続を続けていく。

ただ、それだけでいいのだろう。

例えば、筋トレ。たった1日2分、筋トレをする。

それだけで、筋肉が鍛えられた。

もう少しできると思ったら、時間を増やす。メニューを増やす。

そして、時間がとれなかったら、取れる分だけ取り組む。

それだけでいい。

取り組んだという成功体験が必要なのだ。


4.周囲への依存度が強い

相談をすることで、自分をどうしたいのか。考える。

なぜ今、依存するのか、考える必要がある。

心の整理なのか、方法の享受か、求めているものを考えないといけない。

ダラダラ相談するのも、よくない。


5.人のために頑張ることができない

自分の仕事が人のために役立っているかを、考える。

誰かが幸せになった。笑顔になった。

喜んでいる姿を見つける。

たとえ、相手が自分の名前・顔を知っていなくても、いい。

そう思えば、誰かのためにがんばれる気がするのではないか。


(終わり:投げ銭よろしくお願い申し上げます。)

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