偉大なる音楽のちから。
現実か、夢か。
脳腫瘍が見つかって、約2週間経った。
現実味が正直なくて、手術とか後遺症とかの話は聞いたものの、なんかまだ夢じゃないか?ってくらい信じられていない。我ながらびっくり。
その一方で、正直めちゃくちゃこわい。何か得体の知れない怖さがそこにある感じ。
年末には全て終えて、2025年を迎える予定してる。
脳内イメージではすごく前向きなんよ。
でも、なんかこうモヤモヤモヤモヤ〜ってした何かが何してても頭の片隅にあって。
でもこの感じ、出産となんか似てるなぁとも思う。
私の場合はつわりが本当に酷くて、生き地獄のような期間を2〜3ヶ月過ごしたから、それに比べたら乗り越えられるかな!?とかフワフワした気持ちで気付けば出産日になって、なんとか必死で産んだ。
終わってみれば、「私でも子ども産めた!」と思った。
なんか今回もそんな感じがどことなくしてて、そこはかとなく感じる恐怖と同時に、「なんとかなる!大丈夫!」と前向きな気持ちも共存してる。
全てが終わったら、「やっと終わった」と安堵できるのかな。
あれだけ怖かった出産も、産んで半年以上経った今では遠い記憶やし、2人目はどうしようとか、あの辛かったつわりの記憶を忘れたのか!?くらい前向きに考えてる自分がいる。
やから、どれだけ不安でもこわくても、大丈夫としか思えない。というより、大丈夫と「言い聞かせる」が正しいかな。
音楽に浸る時間。
出産してからゆっくり好きな音楽を聴けてなかったけど、やっぱり音楽の力ってすごいなぁ。
「前向きになれる曲プレイリスト」を作成して、日々湯船に浸かりながら聴いてる。
・中島みゆきさんの「ファイト」「時代」
・ウルフルズさんの「笑えれば」
・Mrs.green appleさんの「ケセラセラ」
他にもお気に入りの曲を複数入れてる。
中島みゆきさんの「時代」は、全てが終わった後に「そんな時代もあったねと〜」と振り返りたくて^^
もしこんな私の独り言日記を読んでくれてる人がいたら、おすすめの前向きソング教えてくださいな。
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