見出し画像

「安室奈美恵」はなぜ、スーパースターなのか?


国民的スーパースターと言えば、

いろんな方の名前が

上がると思いますが、

『安室奈美恵』

間違いなく、その一人でしょう。

その安室奈美恵も

どうしても苦手の事が

あったようです。


【安室奈美恵が苦手としていた事】



安室奈美恵はテレビのトーク番組や

バラエティ番組であまり見かけなくなり、

やがて、ほとんどというか

全くというか見なくなりました。

その理由はいろいろとあると

思いますが、

本人が言うには


『テレビで面白い事を
 言わないといけないという
  プレッシャーが嫌だった』


との事。

テレビの中だけでなく、

コンサートの時でさえ、

MCが苦手てやりたくない。

とずっと悩んでいたそうです。



【安室奈美恵の出した解決法とは】




そこで安室奈美恵が出した

解決法は何だったのか?


それは実に単純。

苦手な番組には出ない。

コンサートではなるべく

MCを入れずにパフォーマンスに

集中するというもの。

一言で言うと

「やりたくない事はやらない」

だったんです。


通常ですと、


「依頼された仕事はちゃんとこなしなさい」

「コンサートに来てくれたお客様のために話なさい」


と言われるの当たり前でしょうね。

まさにその真逆の事をやったんですね。



【「やらない」がもたらした効果】



「やりたくない事」をやらないを

実行した結果どうなったか?

ここからは、僕の個人的な見解ですのだ

「違うだろ!」と

感じた方はスルーされてくださいね。


まず、テレビ番組に出演しなくなると

ファンからすると

安室奈美恵の情報への

貴重性が高まります。

それと同時に

ミステリアスな印象も出てきます。

会いに行けるアイドルなども

登場しましたが、

やはり、スーパースターは

簡単に会えるものではない。

そんな存在であるべきだと

僕は思うし、

会えない方が逆に良い事が

多いかもしれません。

情報がないからこそ、

情報が欲しくなる。

直接会えるコンサートにも

行きたくなりますね。

コンサートのMCも

本人はやりたくないから

やらないんです。

と語っているのに、

パフォーマンス一本で
勝負するところが凄いと

評価がどんどん

上がっていった。

【情報が少ない】
【簡単に会えない】
【ミステリアス】


余計な事は話さず、

歌とダンスだけで勝負する。

結果的に自分の一番、

得意とする事に集中する事が

出来る環境へと変わった事で

安室奈美恵を

さらなるスーパースターへと

押し上げたのではないかと

思っています。

ただ、はっきり言えるのは

それなりの実力と

人気、魅力を持っている

というのが大前提。

実力があって、

魅力があって、

ファンを大事にする。

その土台の上にしか

成り立たない事ですね。

それをやってのけた。

やはり、安室奈美恵は

国民的スーパースターです。

サポートして頂くと飛び上がって喜びます。 さらにお役に立てるような記事を書くための 活動費として活用させて頂きます。