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スピードで勝てないなら、あえて遅くしてみる。逆転の発想がチャンスを生む


新潟県の北越急行の超低速列車。
通常1時間のところ、
なんと4時間もかかるそうです。

当初、
「わざわざ長い時間をかけて
  走る遅い列車に誰が乗るのか」


という心配もあったそうです。
ところが、蓋をあけて見ると
受付けからわずか30分で満席。

その『遅さ』を活かした
様々なイベントも開催しているそうです。

『景色が良く見える』
『トンネルや橋の構造が分かる』


と鉄道ファンの間で
大人気となりました。


スピードで勝てないなら
あえて遅くしてみる。



逆転の発想での
成功事例ですね。

『逆転の発想』って
アイデアが思いついたとしても
実際、実行するとなると、
ものすごくハードルが
高いことが多いと思います。
それを実行したことも
含めてすごいなぁと思います。


百戦錬磨の格闘家も
嫁の一言で一瞬でノックアウト(笑)

ビジネスでも何でも
戦う分野をちょこっと
変えてみると
違った結果が
生まれるかもしれません。

苦手なこと、マイナスなことの
見せ方、やり方を変えたり、
戦う領域を変えて
成功している『逆転の発想』の
事例に出会うたびに
なぜかすごく嬉しい気持ちになります。

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