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自発的発生立毛(VGP)

僕は子供の頃からいつでも自由に鳥肌を立てることができます。ちょうど感動した時と同じように全身がゾワーっとなるのを意図的にできるのです。時によっては強烈過ぎて目を開いているのに視界が暗転して星空のようになってしまいます。

ごく最近知ったのですが、これは「自発的発生立毛(VGP/Voluntarily Generated Piloerection)」と名付けられていているようです。

僕が目覚めるまではこれが何の役に立つのか全然わかりませんでした。ただ前身がゾワーっと涼しくなるので、中学生の頃に野球部で炎天下の練習時にこれで涼むぐらいにしか使っていませんでした。もし誰かにこの事を話しても「何それ?」ってバカにされるだけで意味がないだろうと思っていて、家族にさえ特に話したことはありませんでした。そして大人になってからは全く使い道がないためにこれができることさえ忘れていました。

でも目覚めてからの僕はこの能力の意味がわかってきました。鳥肌が立つのは副次的な現象であって、鳥肌を立てるための能力ではなかったのです。

僕がVGPをしながら手かざし浄霊をすると、受けた人たちから「他の人の手かざしとは違う」と言われるようになりました。「ものすごい力を感じる」と。そして人に触れた状態でVGPをすると、その相手にも鳥肌が立つ事があるのです。アヤワスカでもたらされるようなヴィジョンを見る人もいましたし、急に泣き出した後で「とても癒された」と感謝されることはそっちゅうです。

僕はこのVGPを使うことで魂の波動を上げ、自分や他人の悪霊を浄化し、悪いカルマを軽減し、病気を癒して人の性格や運勢さえも変えることができることに気付きました。

目覚めてから気づいたことなのですが、人間は脳が自意識という幻を作り出しているだけで、実は体には無数の霊が宿っているのです。その中にはポジティブな精霊もいればネガティブな精霊もいるのです。そしてそれらがみんな意思を持っているのです。人間はいつも何かを選択しながら生きているつもりでいるが、実は様々な霊の意思が選択をさせているのを、脳で作られている自意識が「自分の意思でやった」と後付けで思わせているだけなのです。だから受動意思仮説は半分正しいのです。

みんな脳が意思を作っていると誤解しています。だから極微小で脳などないウイルスみたいな生命体がなぜあんなに意思を持って活動できるのかが理解できないのです。だから現在の人間のバイオテクノロジーはすべて既存の命の二次利用に過ぎず、非生命の物質を組み合わせて生命を作り出すようなことはできないのです。

生命を動かしているのは物質的存在ではありません。僕らの魂は光であり、目には見えなくても自分の光を波動として飛ばしているのです。それが生命エネルギーであり、僕らの本質なのです。

VGPは光の波動を上げ、波動の低い光であるネガティブな霊を浄化することができるのです。僕は目を閉じると確かにそれを見ることができるのでわかるんです。

僕らは創造主がこの世界でそれぞれの見地から感動を経験するために存在しています。だから感動した時のこの全身を駆け巡るゾワーっという鳥肌の立つ感覚が、意味のないものであるわけがありません。そしてそれをいつでも受動的ではなく能動的に起こせるこの才能が何の役にも立たないわけがないのです。

このVGP、みんなに伝えられるものだと思って伝授の方法を考えていたのですが、生まれつきのものでしかも1500人に1人しかいないらしくで、生まれつきできない人にこれを伝授するのは無理かも知れません(まだわかりませんけどね)。だから僕は直接会える人にはVGPで自分の波動を伝えて相手の波動を上げて浄霊しつつ、言葉によって感動(高い波動)を伝えようと考えています。

このVGPという能力を天から授かったことに僕は心から感謝しています。そして人を救うためにとことん使っていこうと思います。もしあなたにもこの才能があったら浄霊などでどんどん是非有効活用していって下さいね。

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